Caché Basic コマンド
- Call – 制御を Sub プロシージャ、または Function プロシージャに渡します。
- Catch – 例外発生時に実行するコード・ブロックを指定します。
- Const – リテラル値の代わりに使用する定数を宣言します。
- Continue – FOR コマンド、または DO WHILE 文にジャンプし、条件を再評価してループします。
- Copy – 配列要素をソースからターゲットにコピーします。
- Debug – プログラムの実行に割り込み、プログラマ・モードに入ります。
- Dim – 変数を宣言します。
- Do...Loop – 条件が True である間、または True になるまで、文のブロックを繰り返します。
- Erase – 名前付きの変数を削除し、動的配列の格納領域の割り当てを取り消します。
- EraseArray – 変数の配列要素を削除し、動的配列の格納領域の割り当てを取り消します。
- EraseValue – 変数のルート・ノードを削除します。
- Exit – Do...Loop、For...Next、Function、もしくは Sub コードのブロックを終了します。
- For Each...Next – 配列またはコレクションの各要素ごとに、一連の文を繰り返します。
- For...Next – 指定した回数だけ一連の文を繰り返します。
- Function – Function プロシージャの本文を形成する、名前や引数、およびコードを宣言します。
- Goto – プログラムの実行を指定された場所に移動します。
- If...Then...Else – 文のグループを、式の値によって条件付で実行します。
- Imports – パッケージ名をインポートします。
- Input – 入力を受け付け、それを変数に格納します。
- Let – 変数またはプロパティに、オブジェクト参照を割り当てます。
- Merge – 配列要素をソースからターゲットにマージします。
- New – オブジェクトの新規インスタンスを生成します。
- On Error Goto – エラー処理ルーチンを使用可能にし、プロシージャ内でルーチンの位置を指定します。
- OpenId – 与えられた識別子に対する、オブジェクトの新規のインスタンスをオープンします。
- Option Explicit – スクリプト・レベルで、そのスクリプトにあるすべての変数の明示宣言を強制します。
- Print、Println – 現在のデバイスに文字列を記述します。
- Randomize – 乱数ジェネレータを初期化します。
- Rem – プログラムに解説を追加します。
- Return – 現在の関数を終了し、その関数から値を返します。
- Select Case – 式の値によって、文のグループの内 1 つを実行します。
- Set – 変数またはプロパティに、オブジェクト参照を割り当てます。
- Sleep – 指定された秒数だけ、プログラムの実行を延期します。
- Sub – Sub プロシージャの本文を形成する名前、引数、およびコードを宣言します。
- TCommit – トランザクションの正常終了を表します。
- Throw – Try ブロックから Catch 例外ハンドラへ例外をスローします。
- TRollback – 現在のトランザクション中に行われた変更をロールバックします (元に戻します)。
- Try – 実行中のエラーを監視するコード・ブロックを指定します。
- TStart – トランザクションの開始を表します。
- While...Wend – 与えられた条件が True であれば、一連の文を実行します。
- With – 単独のオブジェクトで一連の文を実行します。