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キューブ・クラスのリファレンス情報

アーキテクトは、Business Intelligence キューブ・クラスの作成と変更を行います。キューブ・クラスはスタジオで直接、作成および編集することもできます。このリファレンスでは、以下のクラスの詳細を提供します。

"リコンパイルおよび再構築のタイミング" および "キューブおよびサブジェクト領域の高度な機能の使用" も参照してください。

"このドキュメントに示したサンプルのアクセス方法" も参照してください。

  • キューブ・クラスの要件 – Business Intelligence キューブ・クラスの基本情報を提供します。
  • キューブの共通属性 – Business Intelligence キューブ定義全体で使用される属性をリストします。
  • <cube> – Business Intelligence キューブを定義します。
  • <measure> – Business Intelligence キューブでメジャーを定義します。
  • <dimension> – Business Intelligence キューブでディメンジョンを定義します。
  • <hierarchy> – Business Intelligence キューブで、指定されたディメンジョン内に階層を指定します。
  • <level> – Business Intelligence キューブで、指定された階層内にレベルを指定します。
  • <member> – (特殊なケース) Business Intelligence キューブで、レベルのメンバを手動で指定する際に使用します。
  • <property> – Business Intelligence キューブで、レベルにオプションのプロパティを定義します。
  • <listing> – Business Intelligence キューブでオプションの名前付きリストを定義します。
  • <listingField> – エンド・ユーザが Business Intelligence キューブでカスタム・リストを作成する際に使用できるオプションのリスト・フィールドを定義します。
  • <calculatedMember> – (Business Intelligence キューブ内のレベルの) 他のメンバに関して定義されるメンバである、オプションの計算メンバを定義します。
  • <namedSet> – (Business Intelligence キューブ内のレベルの) メンバまたはメンバ・セットのエイリアスである、オプションの名前付きセットを定義します。名前付きセットは、クエリの行や列で使用でき、クエリの実行時にシステムによってメンバまたはセットに置換されます。
  • <relationship> – Business Intelligence キューブのリレーションシップを定義します。
  • <expression> – Business Intelligence キューブで使用するオプションの式を定義します。
  • <index> – Business Intelligence キューブに関して生成されるファクト・テーブルに追加するオプションのカスタム・インデックスを定義します。システムはこのインデックスを使用しません (必要なインデックスは自動的に追加されるため)。カスタム・インデックスは、SQL を介してファクト・テーブルにアクセスする計画がある場合に追加できます。
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