相互運用プロダクションで使用するコードの記述
多くの場合、FHIR、CDA、HL7、DICOM などの医療向け形式をサポートする組み込みコンポーネントを使用してプロダクション全体を作成できます。他のデータ形式をサポートする組み込みコンポーネントを使用することもできます。
組み込みコンポーネントの拡張や白紙からのコンポーネントの作成では、コードを記述する作業が必要になることがあります。その場合は、InterSystems ObjectScript や他のサポート対象言語 (Java、.NET など) でコードを記述できます。
HealthShare® Health Connect ユーザは、相互運用プロダクションでインターシステムズの各種 API のコードを自由に使用できます。コードを使用したアプリケーション開発に対する制限事項は、HealthShare® Health Connect の利用条件を参照してください。
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ObjectScript でプロダクションのコンポーネントを開発する場合は、“Writing Code for Productions” の見出しにある ObjectScript、クラス・プログラミング、API、SQL の各ドキュメントを参照してください。
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Java または .NET でプロダクションのコンポーネントを開発する場合は、"PEX : Java および .NET によるプロダクションの開発" を参照してください。