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ファクト・テーブルおよびディメンジョン・テーブルの詳細

Business Intelligence の内部ではスター・スキーマが使用されます。これは、ファクト・テーブルと、ファクト・テーブルが参照するディメンジョン・テーブルで構成されます。ディメンジョン・テーブルはスター・テーブルとも呼ばれることに注意してください。これらのテーブルには、直接クエリを実行することができます。これらは、キューブを構築する際にシステムによって生成され、変更が発生するとシステムによって更新されます。

このリファレンスでは、以下のテーブルの詳細を提供します。

Important:

許可されたインタフェースを使用する場合を除き、これらのテーブルの再定義やこれらへのデータの書き込みはしないでください。"キューブの最新状態の維持" を参照してください。

キューブ定義クラスをコンパイルすると、Listing という名前のテーブルもファクト・テーブルと同じパッケージ内に生成されます。この Listing テーブルは内部使用専用のため、使用しないでください。

"このドキュメントに示したサンプルのアクセス方法" も参照してください。

  • ファクト・テーブル – Business Intelligence キューブ定義クラスをコンパイルする際に生成されるファクト・テーブルについて説明します。
  • ディメンジョン・テーブル – Business Intelligence キューブ定義クラスをコンパイルする際に、レベルごとに生成されるテーブルについて説明します。
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