サブジェクト領域クラスのリファレンス情報

Business Intelligence サブジェクト領域は、テーブルの SQL ビューに似ています。サブジェクト領域は、複数のキューブを必要とせずに、より小さなデータ・セットに焦点を当てることのできるサブキューブです。また、サブジェクト領域を使用すると、キューブのキャプションおよび既定値をカスタマイズできます。

このリファレンスでは、サブジェクト領域クラスの詳細を提供します。

"キューブおよびサブジェクト領域の高度な機能の使用" も参照してください。

• サブジェクト領域クラスの要件 – Business Intelligence サブジェクト領域クラスの基本情報を提供します。
• サブジェクト領域クラスの共通属性 – Business Intelligence サブジェクト領域定義全体で使用される属性をリストします。
• <subjectArea> – Business Intelligence サブジェクト領域クラスでサブジェクト領域を定義します。
• <measure> – Business Intelligence サブジェクト領域で、メジャーを非表示にするか、カスタマイズします。
• <dimension> – Business Intelligence サブジェクト領域で、ディメンジョンを非表示にするか、カスタマイズします。
• <hierarchy> – Business Intelligence サブジェクト領域で、階層を非表示にするか、カスタマイズします。
• <level> – Business Intelligence サブジェクト領域で、レベルを非表示にするか、カスタマイズします。
• <listing> – Business Intelligence サブジェクト領域で、リストを非表示にするか、カスタマイズするか、追加します。
• <calculatedMember> – Business Intelligence サブジェクト領域で、計算メンバを非表示にするか、カスタマイズします。
• <namedSet> – Business Intelligence サブジェクト領域で、名前付きセットを非表示にするか、カスタマイズします。