このクラスを拡張して、テスト・メソッドが含まれたクラスを作成します。False を返す AssertX があった場合はテストは不合格であり、そうでない場合はテストは合格です。
AssertX メソッドは関連するマクロで呼び出します。このメソッドとマクロには、次のものがあります。
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AssertEqualsViaMacro — 式が等しい場合、True を返します。$$$AssertEquals マクロで呼び出します。
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AssertNotEqualsViaMacro — 式が等しくない場合、True を返します。$$$AssertNotEquals マクロで呼び出します。
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AssertStatusOKViaMacro — 返された状態コードが 1 の場合、true を返します。$$$AssertStatusOK マクロで呼び出します。
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AssertStatusNotOKViaMacro — 返された状態コードが 0 の場合、True を返します。$$$AssertStatusNotOK マクロで呼び出します。
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AssertTrueViaMacro — 式が True の場合、True を返します。$$$AssertTrue マクロで呼び出します。
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AssertNotTrueViaMacro — 式が True でない場合、True を返します。$$$AssertNotTrue マクロで呼び出します。
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AssertFilesSameViaMacro — 2 つのファイルが同じである場合、True を返します。$$$AssertFilesSame マクロで呼び出します。
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LogMessage — ログ・メッセージを ^UnitTestLog グローバルに書き込みます。$$$LogMessage マクロで呼び出します。
条件を設定し、ティアダウン (終了処理) するメソッドには次のものがあります。
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OnBeforeOneTest — テスト・クラスの各テスト・メソッドの直前に実行します。
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OnBeforeAllTests — テスト・クラスのすべてのテスト・メソッドの前に 1 回実行します。
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OnAfterOneTest — テスト・クラスの各テスト・メソッドの直後に実行します。
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OnAfterAllTests — テスト・クラスのすべてのテスト・メソッドが実行された後に 1 回実行します。
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