アセットおよびリソース
データベース・アセットはファイル、サービス、アプリケーション、管理アクションなどで、これらは InterSystems セキュリティ・システムにより保護されます。セキュリティ・システム内では、アセットはリソースにより表されます。各リソースは、1 つ以上のアセットを表すことができます。以下のテーブルにリソースの例を示します。
リソースのタイプ
タイプ | 例 | 保護されるアセット |
---|---|---|
データベース・リソース | %DB_USER、%DB_IRISLIB | InterSystems IRIS と共に自動的にインストールされるデータベース。 |
サービス | %Service_Bindings、%Service_WebGateway、%Service_Console、%Service_CacheDirect | InterSystems IRIS に接続するためのメカニズム。 |
管理および開発 | %Admin_Manage、%Admin_Operate、%Admin_Secure、%Development | 管理タスクや開発関連ツールのセット。 |
ユーザ定義 | N/A | ユーザ定義アプリケーション、またはデータベース。 |
Note:
リソースの作成と編集の手順は、このチュートリアルの付録にある "リソースの作成および編集" を参照してください。
リソースの詳細は、"リソースの使用による資源の保護" を参照してください。
サービスの詳細は、"サービス" を参照してください。