メニュー項目に関する情報の検索
参照用に、この付録では、管理ポータルの [Interoperability] メニューのオプションに関する情報の検索場所について説明します。
付録の “管理ポータル機能へのアクセスの制御” も参照してください。
管理ポータルの一般情報は、"管理ポータルの概要" および "管理ポータルのページ・リファレンス" を参照してください。
[構成する] メニュー
このメニュー上の項目については、"プロダクションの構成" の以下の節で説明されています。
オプション | 目的 | 参照先 |
---|---|---|
プロダクション | プロダクションの表示、編集、開始、または停止 | “プロダクションの作成と構成” |
ビジネス・パートナー | ビジネス・パートナーの作成、表示、または編集 | “ビジネス・パートナーの定義” |
認証情報 | 資格情報の作成、表示、または編集 | “認証情報の定義” |
スケジュール仕様 | スケジュール仕様の作成、表示、または編集 | “スケジュール指定の定義” |
データ検索テーブル | 検索テーブル設定の作成、表示、または編集 | “データ・ルックアップ・テーブルの定義” |
システムのデフォルト設定 | システム側の構成のデフォルト値の作成、表示、または編集 | “システム・デフォルト設定の定義” |
データ削除の設定 | 指定されたネームスペースでプロダクション・データをパージするためのデフォルト設定の表示または編集 | “プロダクション・データを手動で削除するための既定の設定の構成” |
メッセージ・バンク・リンク | エンタープライズ・メッセージ・バンクへのリンクの構成 | “エンタープライズ・メッセージ・バンクの構成” |
[ビルド] メニュー
以下の表に、[ビルド] メニューのオプションを簡単に説明し、情報の検索場所を示します。
オプション | 目的 | 参照先 |
---|---|---|
ビジネス・プロセス | ビジネス・プロセスの作成、表示、または編集 | BPL プロセスの開発 |
データ変換 | データ変換の作成、表示、または編集 | DTL 変換の開発 |
ビジネス・ルール | ビジネス・ルールの作成、表示、または編集 | "ビジネス・ルールの開発" の “ルール・セットの作成および編集” |
レコード・マップ | ファイル形式レコード・マップの表示または編集 | "プロダクションの開発" の “レコード・マップの作成” |
CSV レコード・ウィザード | 区切りファイルからのレコード・マップの作成 | "プロダクションの開発" の “CSV レコード・ウィザードの使用” |
[表示] メニュー
このメニュー上の項目については、"プロダクションの監視" の以下の節で説明されています。
オプション | 目的 | 参照先 |
---|---|---|
メッセージ | メッセージの表示または検索 | “メッセージの表示、検索および管理” |
一時停止のメッセージ | 中断中のメッセージの管理 | “一時停止メッセージの管理” |
インタフェース・マップ | インタフェース・マップの表示 | “インタフェース・マップの表示” |
イベント・ログ | イベント・ログの表示または検索 | “イベント・ログの表示” |
ビジネス・ルール・ログ | ルール・ログの表示または検索 | “ビジネス・ルール・ログの表示” |
ビジネス・プロセス・ログ | ビジネス・プロセス・インスタンスの表示または検索 | “[ビジネス・プロセス・インスタンス] の表示” |
エンタープライズメッセージバンク | エンタープライズ・メッセージ・バンク/モニタ・ポータルへのアクセス | “エンタープライズ・メッセージ・バンクの使用法” |
[リスト] メニュー
以下の表に、[リスト] メニューのオプションを簡単に説明し、情報の検索場所を示します。
オプション | 目的 | 参照先 |
---|---|---|
ビジネス・プロセス | ビジネス・プロセスのリストの表示 | "BPL プロセスの開発" の “ビジネス・プロセス・リスト” |
データ変換 | データ変換のリストの表示 | DTL 変換の開発 |
ビジネス・ルール | ビジネス・ルールとルーティング・ルールのリストの表示 | "ビジネス・ルールの開発" の “ビジネス・ルール・リスト” |
レコード・マップ | レコード・マップのリストの表示 | "プロダクションの開発" の “レコード・マップの作成” |
[プロダクション] | 他のプロダクションの管理 | "プロダクションの構成" の “プロダクション・リストの表示” |
[モニタ] メニュー
このメニュー上の項目については、"プロダクションの監視" の以下の節で説明されています。
オプション | 目的 | 参照先 |
---|---|---|
システム監視 | すべてのネームスペース内のプロダクションを監視するための InterSystems IRIS® システム・モニタの表示 | “システム・モニタの使用法” |
プロダクション・モニタ | より詳細な単一のプロダクションの監視 | “プロダクションの監視” |
キュー | キューの表示 | “プロダクション・キューの監視” |
ジョブ | ジョブの表示 | “アクティブなジョブの監視” |
[管理] メニュー
このメニュー上の項目については、このドキュメントの以下の節で説明されています。
オプション | 目的 | 参照先 |
---|---|---|
管理データのパージ | メッセージ、ログ、およびモニタ・レコードのパージ | “管理データのパージ” |
プロダクション自動開始 | 自動開始および自動停止するプロダクションの選択 | “プロダクション自動開始の管理” |
ローカル・アーカイブ・マネージャ | ローカル・アーカイブの定義または実行 | “ローカル・アーカイブ・マネージャの使用” |
ワークフロー | ワークフロー・ロール、ワークフロー・ユーザ、ワークフロー・タスク、およびワークフロー・ワークリストの作成、表示、または編集 | “ワークフロー・ロール、ワークフロー・ユーザ、およびワークフロー・タスクの管理” |
発行および購読 | 発行および購読メッセージ配信の管理 | “発行および購読メッセージ・ルーティングの定義” |
[相互運用] メニュー
[Interoperability] > [相互運用] メニューのオプションを使用して、Electronic Data Interchange (EDI) メッセージの表示タスクおよび変換タスクにアクセスできます。これにより、プロダクションによってこれらのメッセージを処理する方法を決定できます。このページを表示するには、メニューで [相互運用] をクリックします。
以下の表に、[相互運用] メニューのオプションを簡単に説明し、情報の検索場所を示します。
オプション | 目的 | 参照先 |
---|---|---|
ASC X12 | X12 スキーマの表示、インポート、および削除。X12 ドキュメントの表示および変換 | "プロダクション内での X12 ドキュメントのルーティング" の “使用可能ツール” |
UN/EDIFACT | EDIFACT スキーマの表示、インポート、および削除。EDIFACT ドキュメントの表示および変換 | "プロダクション内での EDIFACT ドキュメントのルーティング" の “使用可能ツール” |
XML | XML スキーマの表示、インポート、エクスポート、および削除。XML ドキュメントの表示および変換 | "プロダクション内での XML 仮想ドキュメントのルーティング" の “使用可能ツール” |
[テスト] メニュー
以下の表に、[テスト] メニューのオプションを簡単に説明し、情報の検索場所を示します。
オプション | 目的 | 参照先 |
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ビジネス・ホスト | ビジネス・プロセスまたはビジネス・オペレーションのテスト・サービスの実行 | "プロダクションの開発" の “テスト・サービスの使用” |
データ変換 | サンプル・メッセージのデータ変換の結果の表示 | DTL 変換の開発 |