インデックスの構文とキーワード
このリファレンスでは、永続クラスで定義できるインデックスに適用する構文およびキーワードを説明します。キーワード (クラス属性とも呼ばれる) は、一般にコンパイラに影響を与えます。
インデックス定義に関する一般情報へのリンクは、“インデックス定義” を参照してください。
特定のクラス・メンバに適用するすべての構造とキーワードは、目次を参照してください。
- クラス定義でのインデックスの構文 – インデックス定義の構造を説明します。インデックス定義に関する一般情報へのリンクは、インデックス定義 を参照してください。
- Abstract (インデックス・キーワード) – インデックスが抽象かどうかを指定します。
- Condition (インデックス・キーワード) – 条件付きインデックスを定義し、インデックスに含めるレコードの条件を指定します。
- CoshardWith (インデックス・キーワード) – このクラスとコシャードされるクラスの名前を指定します。
- Data (インデックス・キーワード) – プロパティのリストを指定します。そのプロパティの値は、このインデックスに保存されます。
- Extent (インデックス・キーワード) – エクステント・インデックスを定義します。
- IdKey (インデックス・キーワード) – このインデックスがテーブルのオブジェクト識別値を定義するかどうかを指定します。
- Internal (インデックス・キーワード) – このインデックス定義が Internal (クラス・ドキュメントに表示されない) であるかどうかを指定します。
- PrimaryKey (インデックス・キーワード) – このインデックスがテーブルの主キーを定義するかどうかを指定します。
- ShardKey (インデックス・キーワード) – このクラスに対するシャード・キーを指定します。
- SqlName (インデックス・キーワード) – インデックスの SQL エイリアスを指定します。
- Type (インデックス・キーワード) – インデックスのタイプを指定します。
- Unique (インデックス・キーワード) – インデックスを一意とするかどうかを指定します。