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MDX の文と節

この参照セクションでは、Business Intelligence でサポートされている MDX の文と節について説明します。

"BI サンプルのアクセス方法" も参照してください。

  • %FILTER 節 (MDX) – SELECT 文にフィルタを適用します。SELECT 文の結果をスライスする方法について説明します。この節は WHERE に似ていますが、1 つの文に複数の %FILTER 節を含めることができる点が異なります。%FILTER は、インターシステムズによる MDX への拡張機能です。
  • CREATE MEMBER 文 (MDX) – 現在のセッション内で使用できる計算メンバを作成します。
  • CREATE SET 文 (MDX) – 現在のセッション内で使用できる名前付きセットを作成します。
  • DRILLFACTS 文 (MDX) – キューブによって定義されているファクトおよびディメンジョン・テーブルを使用して、指定された SELECT 文の結果の最初のセルに関連付けられている最下位レベルのデータを表示します。
  • DRILLTHROUGH 文 (MDX) – 指定された SELECT 文の結果の最初のセルに関連付けられた最下位レベルのデータを表示します。
  • DROP MEMBER 文 (MDX) – 現在のセッションでこれまでに定義された計算メンバを削除します。
  • DROP SET 文 (MDX) – 現在のセッションでこれまでに定義された名前付きセットを削除します。
  • FORMAT_STRING 節 (MDX) – 計算メンバの定義に使用します。この節では、データの表示形式を指定します。
  • SELECT 文 (MDX) – クエリを実行し、その結果を返します。このセクションでは、基本的な構文について説明します。
  • SET 文 (MDX) – 開発用に現在のセッションで使用するピボット変数を作成します。この文は MDX シェル内でのみ使用できます。
  • SOLVE_ORDER 節 (MDX) – 計算メンバの定義に使用します。この節では、この計算メンバの定義を適用する順序を、他の計算メンバに対して相対的に指定します。この節は、両方の軸についての計算メンバがクエリに含まれている場合にのみ関連します。
  • WHERE 節 (MDX) – SELECT 文にフィルタを適用します。SELECT 文の結果をスライスする方法について説明します。
  • WITH 節 (MDX) – SELECT 文で使用する 1 つ以上の計算メンバ、名前付きセット、またはパラメータを定義します。
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