SqlCategory (クラス・キーワード)
SQL での計算に使用する型を指定します。データ型クラスのみに適用されます。
使用法
SQL での計算に使用する型を指定するには、以下の構文を使用します。
Class MyApp.MyString [ ClassType = DataType, SQLCategory = STRING ] { //class members }
sqlcategory は以下のいずれかになります。
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DATE
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DOUBLE
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FMDATE
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FMTIMESTAMP
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INTEGER
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MVDATE
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NAME
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NUMERIC
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STRING (既定値)
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TIME
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TIMESTAMP
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詳細
このキーワードは、SQL 計算でこのクラスに使用する型を指定します。
すべてのデータ型クラスは、SQL カテゴリを指定する必要があります。
新規のデータ型クラスを生成する場合、生成しようとしているデータ型に最適な SQL カテゴリ値を使用してください。既存のデータ型クラスをサブクラスにして、その SQL カテゴリを継承する方法もあります。
サブクラスへの影響
このキーワードは、プライマリ・スーパークラスから継承されます。サブクラスは、キーワードの値をオーバーライドできます。
既定値
既定の SQL カテゴリは STRING です。
関連項目
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このドキュメントの “クラス定義”
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"クラスの定義と使用" の “データ型クラスの定義”
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"クラスの定義と使用" の “コンパイラ・キーワードの概要”