サンプル・モデル・テスト・ページ
次のようなページが表示されます (部分的に表示)。
このページを使用する手順は以下のとおりです。
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[開く] をクリックし、モデル・クラスを選択して、[OK] をクリックします。
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[モデル] ドロップダウン・リストからモデルをクリックします。
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[データソース] ドロップダウン・リストからオプションをクリックします。オプションには以下のものがあります。
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[分析データセット] — モデルが開発されたソース・データを選択します。
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[キューブ・マッピング] — モデルの <X-DeepSeeDataSource> 要素を選択します (ある場合)。このページで前述した “サポートされているデータ・ディクショナリ拡張” を参照してください。
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[カスタム・データ・ソース (SQL)] — レコードのセットを提供する SQL クエリを入力できるようにします。
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[カスタム・データ・ソース (SQL)] を選択した場合、SQL SELECT クエリを [カスタム・データ・ソース] に入力します。
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[実行] をクリックします。
InterSystems IRIS はレコードの繰り返し処理を行い、結果の概要を表示します。詳細はモデルによって異なります。以下に例を示します。
単一入力レコードのテスト・ページ
単一入力レコードでモデルをテストすることも可能です。そのためには、[テスト] を押します。以下のようなダイアログ・ボックスが表示されます。
[データ・オブジェクト] にリストされているフィールドは、PMML 定義のデータ・フィールドに対応します。
このページを使用するには、[モデル] ドロップダウン・リストからモデルを選択します。このモデルは、どのフィールドが入力フィールドであるか出力フィールドであるかを決定します。入力フィールドに値を入力します。すべての入力値を入力すると、ページに、指定されたモデルの出力フィールドの予測値が表示されます。以下はその例です。