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[系列の配色] — 配色 (このグラフに表示される系列に使用する色のセット) を選択します。
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[バックグラウンド] — このサブメニューを使用して、グラフを囲む背景のスタイルを指定します。以下はその例です。
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[プロット領域] — このサブメニューを使用して、グラフのプロット領域のスタイルを指定します。以下はその例です。
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[プロットのスタイル] — このサブメニューを使用して、グラフにプロットされる系列のスタイルを指定します。このサブメニューよって影響を受けるのは、棒グラフ、面グラフ、および円グラフのみです。
以下はその例です。
[プロットのスタイル] メニューでは、すべての系列が同様に処理されます。また、このメニューは、[グラフの設定]→[系列の詳細] のオプションより優先されます。"系列の詳細のオプション" を参照してください。
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[グリッドのスタイル] — グラフにグリッドを表示する場合、このサブメニューを使用してグリッドのスタイルを指定します。以下はその例です。
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[軸線のスタイル] — このサブメニューを使用して、軸線のスタイルを制御します。以下はその例です。
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[ベース・ラインのスタイル] — グラフでベース・ラインを使用している場合は、このサブメニューを使用してベース・ラインのスタイルを指定します。
以下はその例です。
ベース・ラインを指定するには、次のセクションの [ベース値] オプションを参照してください。
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[線のスタイル] — グラフで線を使用する場合は、このサブメニューを使用してその線のスタイルを指定します。例えば、以下のようにします。
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[マーカ表示] — グラフでマーカを表示する場合、このオプションを有効にします。
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[マーカのスタイル] — グラフでマーカを使用する場合は、このサブメニューを使用してマーカのスタイルを指定します。以下はその例です。
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[マーカ・サイズ] — マーカを使用する場合は、このオプションを使用してマーカのサイズを変更します。
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[インジケータ表示] — ユーザがグラフの項目を選択したときに十字が表示されるようにするには、このオプションを有効にします。以下はその例です。
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[インジケータのスタイル] — グラフでインジケータを使用する場合は、このサブメニューを使用してインジケータのスタイルを指定します。前の項目を参照してください。
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[バンドの上限] — バンドとしてスタイル設定されたこの軸の上部領域を定義する値を入力します。以下の例では、[バンドの上限] (60 と指定) と [バンドの下限] (20 と指定) の両方を使用しています。
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[上限のスタイル] — グラフで上限バンドを使用する場合は、このサブメニューを使用して上限バンドのスタイルを制御します。
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[バンドの下限] — バンドとしてスタイル設定されたこの軸の下部領域を定義する値を入力します。[バンドの上限] の例を参照してください。
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[下限のスタイル] — このサブメニューを使用して、下限バンド (存在する場合) のスタイルを制御します。
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[ストライプ] — このオプションを使用して、この軸にストライプを追加します。以下はその例です。
この例では、[ストライプのスタイル] も使用しています。
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[ストライプのスタイル] — このサブメニューを使用して、ストライプのスタイルを指定します。
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[境界線のスタイル] — このサブメニューを使用して、グラフの境界線のスタイルを指定します。境界線がプロット領域を囲み、境界線を背景が囲みます。以下に例を示します。
この例では、このリストで後述する [境界線の半径] に既定以外のオプションも使用しています。
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[境界線のオフセット] — このオプションを使用して、背景を基準とした境界線の相対位置を変更します。
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[境界線の半径] — このオプションを使用して、境界線の角の半径を変更します。既定では、境界線の角は直角です。既定以外の例は、[境界線のスタイル] を参照してください。
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[データ駆動型の色]、[条件リスト] オプション — このオプションを使用して、このウィジェットの特定の系列に使用する一連の CSS カラーを指定します。このオプションを使用するには、まず条件リスト・マネージャを使用して ("InterSystems Business Intelligence のモデルの定義" を参照)、以下のように条件リストを定義します。
以下に例を示します。
[データ駆動型の色]、[条件リスト] オプションには、条件リストの正確な名前を入力します。
ウィジェットの所定の系列の条件がこの条件リストに含まれていない場合、その系列はグレーで表示されます。
この機能はローカライズをサポートしないことに注意してください。