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メソッドの構文とキーワード

このリファレンスでは、メソッドに適用する構文とキーワードについて説明しています。キーワード (クラス属性とも呼ばれる) は、一般にコンパイラに影響を与えます。

メソッド定義に関する一般情報へのリンクは、“メソッド定義” を参照してください。

特定のクラス・メンバに適用するすべての構造とキーワードは、目次を参照してください。

  • クラス定義でのメソッドの構文 – メソッド定義の構造を説明します。メソッド定義に関する一般情報へのリンクは、メソッド定義 を参照してください。
  • Abstract (メソッド・キーワード) – 抽象メソッドであるかどうかを指定します。
  • ClientName (メソッド・キーワード) – クライアント・プロジェクション内のメソッドの既定の名前をオーバーライドします。
  • CodeMode (メソッド・キーワード) – このメソッドの実装方法を指定します。
  • Deprecated (メソッド・キーワード) – このメソッドを非推奨として指定します。このキーワードはクラス・コンパイラでは無視され、単にメソッドが非推奨であることを人間が読める形で示します。
  • ExternalProcName (メソッド・キーワード) – 外部データベース内のストアド・プロシージャとして使用される場合の、このメソッドの名前を指定します。メソッドがストアド・プロシージャとして投影される場合にのみ適用されます。
  • Final (メソッド・キーワード) – このメソッドが Final である (サブクラス内でオーバーライドできない) かどうかを指定します。
  • ForceGenerate (メソッド・キーワード) – メソッドをすべてのサブクラスでコンパイルする必要があるかどうかを指定します。メソッドがメソッド・ジェネレータである場合にのみ適用されます。
  • GenerateAfter (メソッド・キーワード) – このメソッドをいつ生成するかを指定します。メソッドがメソッド・ジェネレータである場合にのみ適用されます。
  • Internal (メソッド・キーワード) – このメソッド定義が Internal (クラス・ドキュメントに表示されない) であるかどうかを指定します。
  • Language (メソッド・キーワード) – このメソッドの実装に使用する言語を指定します。
  • NotInheritable (メソッド・キーワード) – このメソッドをサブクラスで継承できるかどうかを指定します。
  • PlaceAfter (メソッド・キーワード) – クラスに対して生成されるルーチン内での、他のメソッドを基準としたこのメソッドの順序を指定します。
  • Private (メソッド・キーワード) – このメソッドが Private (このクラスまたはそのサブクラスのメソッドによってのみ呼び出せる) であるかどうかを指定します。
  • ProcedureBlock (メソッド・キーワード) – このメソッドがプロシージャ・ブロックであるかどうかを指定します。メソッドが ObjectScript で記述されている場合にのみ適用されます。
  • PublicList (メソッド・キーワード) – このメソッドのパブリック変数を指定します。メソッドが ObjectScript で記述されており、プロシージャ・ブロックである場合にのみ適用されます。
  • Requires (メソッド・キーワード) – ユーザまたはプロセスがこのメソッドを呼び出すために必要な特権のリストを指定します。
  • ReturnResultsets (メソッド・キーワード) – このメソッドが結果セットを返す (それにより ODBC クライアントと JDBC クライアントがそれらを取得できる) かどうかを指定します。
  • ServerOnly (メソッド・キーワード) – このメソッドを Java クライアントに投影するかどうかを指定します。
  • SoapAction (メソッド・キーワード) – このメソッドを HTTP 経由の Web メソッドとして呼び出す場合に HTTP ヘッダで使用する SOAP アクションを指定します。Web サービスまたは Web クライアントとして定義されているクラス内でのみ適用されます。
  • SoapBindingStyle (メソッド・キーワード) – Web メソッドとして使用される場合に、このメソッドが使用するバインディング・スタイルまたは SOAP 呼び出し機能を指定します。Web サービスまたは Web クライアントとして定義されているクラス内でのみ適用されます。
  • SoapBodyUse (メソッド・キーワード) – Web メソッドとして使用される場合に、このメソッドの入出力で使用されるエンコードを指定します。Web サービスまたは Web クライアントとして定義されているクラス内でのみ適用されます。
  • SoapMessageName (メソッド・キーワード) – この Web メソッドに対する応答メッセージの <part> 要素の name 属性を指定します。Web サービスまたは Web クライアントとして定義されているクラス内でのみ適用されます。
  • SoapNameSpace (メソッド・キーワード) – Web メソッドが使用する XML ネームスペースを指定します。Web サービスまたは Web クライアントとして定義されているクラス内でのみ適用されます。
  • SoapRequestMessage (メソッド・キーワード) – これは、複数の Web メソッドに同じ SoapAction が含まれている場合に使用します。既定のシナリオでは、このキーワードにより、要求メッセージの SOAP 本文内に最上位要素名を指定します。Web サービスまたは Web クライアントとして定義されているクラス内でのみ適用されます。
  • SoapTypeNameSpace (メソッド・キーワード) – この Web メソッドが使用するタイプの XML ネームスペースを指定します。Web サービスまたは Web クライアントとして定義されているクラス内でのみ適用されます。
  • SqlName (メソッド・キーワード) – 投影された SQL ストアド・プロシージャの既定の名前をオーバーライドします。メソッドが SLQ ストアド・プロシージャとして投影される場合にのみ適用されます。
  • SqlProc (メソッド・キーワード) – メソッドを SQL ストアド・プロシージャとして呼び出すことができるかどうかを指定します。SQL ストアド・プロシージャとして呼び出せるのはクラス・メソッドのみです (インスタンス・メソッドではありません)。
  • WebMethod (メソッド・キーワード) – メソッドが Web メソッドであるかどうかを指定します。Web サービスまたは Web クライアントとして定義されているクラス内でのみ適用されます。
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