文字列関数 (2) $Piece には他にも特徴があります。$Piece は、単一の文字ではなく、指定した範囲の部分文字列を返すことができます。異なる区切り文字を使用して、同じ文字列から部分文字列を返すこともできます。$Piece は、返り値が空の場合、空文字列を返します (1 つ目と 2 つ目の区切りの前に値がない場合)。$Piece を使用して、1 つの文字列に複数の部分文字列を含ませ、任意の区切り文字 (例えば ^) で、文字列を分割できます。長い文字列はレコードとして、部分文字列はそのフィールドとして動作します。また、$Length には部分文字型の変異形があり、区切りを基にして文字列内の部分文字列数を返します。 ターミナル USER>write $piece("slice of cheese pizza", " ", 1, 2) slice of USER>write $piece("slice of cheese pizza", " ", *-1, *) cheese pizza USER>write $piece("slice of cheese pizza", "i", 2) ce of cheese p USER>write $piece("slice of cheese pizza", "z", 2) USER>set city = $piece("One Memorial Drive^Cambridge^MA^02142", "^", 2) USER>write city Cambridge USER>write $length("slice of cheese pizza", " ") 4 USER>
