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Java Native SDK の概要

このドキュメントで取り上げる内容の詳細なリストは、"目次" を参照してください。Native SDK クラスおよびメソッドの簡単な説明は、"Java Native SDK のクイック・リファレンス" を参照してください。

InterSystems Native SDK for Java は、以前は ObjectScript を介してのみ使用可能であった、強力な InterSystems IRIS® リソースへの軽量インタフェースです。

  • ObjectScript メソッドおよび関数の呼び出し — Java のネイティブ・メソッドを呼び出すのと同じくらい簡単に、Java アプリケーションから任意の埋め込み言語のクラスメソッドを呼び出します。

  • 埋め込み言語オブジェクトの操作 — Java プロキシ・オブジェクトを使用して、埋め込み言語のクラス・インスタンスを制御します。インスタンスがネイティブの Java オブジェクトであるかのように、インスタンス・メソッドを呼び出し、プロパティ値を取得または設定します。

  • グローバル配列の操作 — グローバル (InterSystems 多次元ストレージ・モデルの実装に使用されるツリーベースのスパース配列) に直接アクセスします。

  • インターシステムズのトランザクションとロックの使用 — ObjectScript トランザクションおよびロック・メソッドの Native SDK 実装を使用して、インターシステムズのデータベースを操作します。

Important:

Native SDK for Java を使用するには、"接続ツールOpens in a new tab" で説明されている Java 接続パッケージをダウンロードする必要があります。

その他の言語用の Native SDK

Native SDK のバージョンは .NET、Python、および Node.js でも使用できます。

グローバルに関する詳細情報

グローバルを自由自在に使いこなしたい開発者には、以下のドキュメントを強くお勧めします。

  • グローバルの使用法 — ObjectScript でグローバルを使用する方法、およびサーバに多次元ストレージを実装する方法の詳細を示します。

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