丸かっこ () 構文
丸かっこ () 構文を使用して仮想プロパティにアクセスする方法について説明します。
該当する場合
この構文は、ビジネス・ルールと DTL 変換内で使用できます。
詳細
丸かっこ () 構文を使用して仮想プロパティにアクセスするには、以下の構文を使用します。
message.(multi-valued-property-path)
説明 :
前述した構文は、以下のメソッド呼び出しと等価です。
message.GetValueAt("multi-valued-property-path")
構文により複数値、a、b、および c が返される場合、これらは以下のように <> 山かっこで囲まれ、1 つの文字列に表されます。
<a><b><c>