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DDLUseExtentSet

DDL 文によって作成されたテーブルのインデックス・データを格納するグローバルに、ハッシュ化した名前を使用できるようにします。

Synopsis

[SQL]    DDLUseExtentSet=n

n は 1 または 0 です。既定値は 1 です。

説明

DDLUseExtentSet が有効な場合 (n = 1)、DDL CREATE TABLE 文によって作成されたテーブルは、そのインデックス・データを、ハッシュ化した名前を使用するグローバルに格納します。通常、テーブルに対してクエリを実行する場合、ハッシュ化した名前の方がパフォーマンスが高くなりますが、ユーザにとって理解しにくくなります。このパラメータが有効ではない場合、インデックス・データは、クラスに基づく名前が付いたグローバルに格納されます。

このパラメータの変更

ターミナルから DDLUseExtentSet に目的の値を設定するには、%SYSTEM.SQL.UtilOpens in a new tab クラスの SetOption(“DDLUseExtentSet”)Opens in a new tab メソッドを使用します。詳細は、クラスリファレンスを参照してください。

Config.SQLOpens in a new tab クラスで (クラスリファレンスを参照)、または CPF をテキスト・エディタで編集することで (このドキュメントの “構成パラメータ・ファイルの概要” の章にある "アクティブな CPF の編集" のセクションを参照)、DDLUseExtentSet を変更することもできます。

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