n は 1 または 0 です。既定値は 0 です。
説明
ECPSync が有効な場合 (n = 1)、SELECT 文が実行されるたびに、InterSystems IRIS® Data Platform は、データベース・サーバに対する保留中の ECP (エンタープライズ・キャッシュ・プロトコル) 要求すべてを強制的に実行します。これが完了すると、クライアント・キャッシュの同期が保証されます。
ECP は分散データ・キャッシュ・アーキテクチャであり、異種のサーバ・システムで構成されるネットワークに分散されるデータとロックを管理します。詳細は、"InterSystems SQL の使用法" の “データベースの問い合わせ” の章にある "クエリと ECP" を参照してください。