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ErrorPurge

エラー・グローバルを保存する日数を設定します。

Synopsis

[Startup]    ErrorPurge=n

n は、1 から 1000 の範囲の整数です。既定値は 30 です。

説明

ErrorPurge は、^%ETN エラー・ハンドラのエラー・グローバルを保存する日数です。この日数を超えたエラーは、次回の InterSystems IRIS® Data Platform の再起動時に削除されます。

このパラメータの変更

管理ポータルの [開始] ページ ([システム管理] > [構成] > [追加設定] > [開始]) で、[ErrorPurge] の行の [編集] を選択します。日数を入力します。

管理ポータルを使用する代わりに、Config.StartupOpens in a new tab クラスで (クラスリファレンスを参照)、または CPF をテキスト・エディタで編集することで (このドキュメントの “構成パラメータ・ファイルの概要” の章にある "アクティブな CPF の編集" のセクションを参照)、ErrorPurge を変更できます。

この設定を編集した場合、次回 InterSystems IRIS を再起動したときに、変更内容が適用されます。

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