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DDLNo30

存在しないテーブルの DROP を実行して発生するエラーを抑制します。

Synopsis

[SQL]    DDLNo30=n

n は 1 または 0 です。既定値は 0 です。

説明

DDLNo30 が有効な場合 (n = 1)、存在しないテーブルの DROP を実行しようとしたとき、SQLCODE -30 エラーが InterSystems IRIS® Data Platform によって抑制されます。このパラメータが有効ではない場合、InterSystems IRIS はエラーを返します。

詳細は、"DROP TABLE" コマンドおよび "DROP VIEW" コマンドを参照してください。

このパラメータの変更

管理ポータルの [SQL] ページ ([システム管理] > [構成] > [SQL およびオブジェクトの設定] > [SQL]) で、[冗長な DDL 文を無視] を選択して、冗長な SQLCODE エラーを抑制します。

Config.SQLOpens in a new tab クラスで (クラスリファレンスを参照)、または CPF をテキスト・エディタで編集することで (このドキュメントの “構成パラメータ・ファイルの概要” の章にある "アクティブな CPF の編集" のセクションを参照)、DDLNo30 を変更することもできます。

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