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システム・データ型

SQL データ型を同等の InterSystems IRIS® Data Platform データ型にマッピングします。

Synopsis

[SqlSysDatatypes]    x=a

x は、SQL データ型の名前です。a は、同等の InterSystems IRIS データ型です。

説明

[SqlSysDatatypes] セクションには、システム定義のデータ型の記述が含まれます。以下のように、それぞれの記述が、x=a の形式で 1 つの SQL データ型を同等の InterSystems IRIS データ型にマッピングします。

  • 各キーワード x は、SQL データ型の名前と使用可能な引数です。

  • a は、同等の InterSystems IRIS データ型で、引数に制約がある場合はそれも含まれます。

構成パラメータ・ファイルから抜粋した以下の内容は、[SqlSysDatatypes]B という文字で始まる項目を示しています。システム定義 DDL データ型のすべてのマッピングのテーブルは、"InterSystems SQL リファレンス" の “データ型” の章にある "DDL データ型のテーブル" を参照してください。

[SqlSysDatatypes]
BIGINT=%Library.BigInt
BIGINT(%1)=%Library.BigInt
BINARY=%Library.Binary(MAXLEN=1)
BINARY VARYING=%Library.Binary(MAXLEN=1)
BINARY VARYING(%1)=%Library.Binary(MAXLEN=%1)
BINARY(%1)=%Library.Binary(MAXLEN=%1)
BIT=%Library.Boolean

このパラメータの変更

管理ポータルの [システム定義 DDL マッピング] ページ ([システム管理] > [構成] > [SQL およびオブジェクトの設定] > [システム定義 DDL マッピング]) で、[編集] を選択して、データ型の定義を変更します。

管理ポータルを使用する代わりに、CPF をテキスト・エディタで編集することで (このドキュメントの “構成パラメータ・ファイルの概要” の章にある "アクティブな CPF の編集" のセクションを参照)、データ型の定義を変更できます。

関連項目


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