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SQL

“SQL” の作業キュー・マネージャ・カテゴリを定義します。

Synopsis

[WorkQueues]    SQL=MaxActiveWorkers,DefaultWorkers,MaxWorkers 

SQL は、この作業キュー・マネージャ・カテゴリの名前です。MaxActiveWorkersDefaultWorkers、および MaxWorkers は、3 つのコンマ区切りの整数です。これらは、空白のままにするか、0 を指定すると、既定値を使用できます。MaxActiveWorkersMaxWorkers に既定値を使用すると、作業キュー・マネージャ・カテゴリの MaxActiveWorkers の数字がパラメータに対する唯一のハード・リミットとなります。

説明

構成パラメータ・ファイル (CPF) の [WorkQueues] セクションには、各作業キュー・マネージャ・カテゴリのエントリが含まれます。カテゴリには最大 3 つのコンマ区切りプロパティが含まれます。どの引数も必須ではありません。空白のままにすると、既定値として解決されます。詳細は、"カテゴリの管理Opens in a new tab" を参照してください。

このパラメータの変更

管理ポータルの [Work Queue Manager Categories] ページ ([システム管理][構成][システム構成][WQM Categories]) で、[SQL] をクリックして、このカテゴリを編集します。代わりに、[Create Category] をクリックして、新しい WQM カテゴリを作成することもできます。

管理ポータルを使用する代わりに、Config.WorkQueuesOpens in a new tab クラスで (クラス・リファレンスを参照)、または CPF をテキスト・エディタで編集することで (このドキュメントの “構成パラメータ・ファイルの概要” の章にある "アクティブな CPF の編集" のセクションを参照)、SQL カテゴリを変更できます。

関連項目

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