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管理ポータルの使用

InterSystems IRIS® データ・プラットフォームでは、Web アプリケーションであるインターシステムズの管理ポータルを使用してシステム管理と管理タスクを実行できます。この方法の利点は、インストール管理に使用するシステム上に InterSystems IRIS をインストールする必要がなくなったことです。サイトに対するアクセス制御を確立する必要はありますが、ネットワークを介したリモートのシステム管理が大幅に容易になりました。データとそのフォーマット情報の両方が、管理対象のシステムから直接取得されるので、リリース間の互換性の問題も最小限になりました。

管理ポータルは、既定で、InterSystems IRIS と共にインストールされたプライベート Web サーバ上で実行されます。プライベート Web サーバを無効にして (WebServer 設定を使用)、管理ポータルを実行する別の Web サーバを構成することもできます。詳細は、"プライベート Web サーバの使用または置換" を参照してください。

管理ポータルの起動

管理ポータルは、次の方法で起動できます。

  • Microsoft Windows プラットフォームで、InterSystems IRIS ランチャー・メニューの [管理ポータル] をクリックします。

  • Web ブラウザからは、以下の形式で管理ポータルの URI に直接移動します。

    http://machine:port/csp/sys/UtilHome.csp
    

    ここで、machine は使用しているシステムの IP アドレス (localhost など) で、port は InterSystems IRIS によってインストールされた Web サーバのポート番号です。例えば、InterSystems IRIS のシングル・インストールのローカル・サーバで既定場所は、http://localhost:52773/csp/sys/UtilHome.csp です (52773 は、InterSystems IRIS Web サービス・サーバの既定ポート番号です)。

管理ポータルの詳細は、この章の "管理ポータルの概要" を参照してください。

システムの認証設定によっては、ポータルのホーム・ページに移動する前にログインする必要があります。ログイン要件の概要は、"管理ポータルのログイン・ページ" のサブセクションを参照してください。さらに、各機能領域は、特定のリソースにアクセスする必要があります。詳細は、"管理ポータル Web アプリケーションの構造" のサブセクションを参照してください。

Important:

Microsoft Windows 2003 ユーザの信頼済みサイトのセキュリティ設定 — 管理ポータルを初めて表示したときに、Web サイトがブロックされているという警告が表示されることがあります。プロンプトが表示されたら、このサイトを信頼済みサイト・ゾーンに追加します。インターシステムズでは、ポータルのプロシージャが正しく機能するために、セッション・クッキーを許可することをお勧めします。

管理ポータルのログイン・ページ

管理ポータル Web アプリケーション (/csp/sys) の認証設定によっては、ポータルを使用するためにユーザ名とパスワードを入力する必要があります。これには、以下の 2 つの状況があります。

認証されていないアクセスのみ

ユーザ名もパスワードも不要で、入力もできません — 認証されていない接続のみがポータルで許可されている場合 (最小のセキュリティ・インストールでの既定の設定)、ポータルにアクセスするためにユーザ名とパスワードは不要です。この場合、前述のセクションで説明されている方法を使用してポータルを起動するときには、[ログイン] ページが表示されません。例えば、[ログアウト] をクリックすることでログイン・ページが表示された場合も、以下のメッセージが表示されます。

Please click here to log in.
認証されたアクセス

ユーザ名とパスワードが必要です — 管理ポータル Web アプリケーションに対しては認証を必要とするセキュリティ設定を使用していて、システムで未認証である場合は、[ユーザ名][パスワード] の入力を求めるログイン・ページが表示されます。これらのフィールドに入力した後、[ログイン] をクリックすると、管理ポータルのホーム・ページが表示されます。

Note:

パスワードを変更するには、自分の名前を管理ポータルのヘッダでクリックします。パスワード変更のダイアログ・ボックスが表示されます。

Important:

/csp/sys アプリケーション行で [編集] をクリックすると、[ウェブ・アプリケーション] ページ ([システム管理][セキュリティ][アプリケーション][ウェブ・アプリケーション]) で [許可されている認証] 設定を確認できます。

管理ポータル Web アプリケーションの構造

メインのポータル Web アプリケーションは、/csp/sys にあります。管理ポータル内で特権の要求を適用するために、ポータルはさらにいくつかの Web アプリケーションに分かれています。管理ポータル自体は、特権のないユーザの操作を阻止しません。ポータルによって呼び出されるシステム API メソッドがこれを行います。ただし、<PROTECT> エラーを防止するために、ポータルでは、特権のないユーザが制限付きのページにアクセスできないようにしています。

ポータルのユーザには次の 4 つのタイプがあります。それらのタイプは、InterSystems IRIS 内であらかじめ定義されているリソースにおおよそ対応しています。

ユーザ・タイプ リソース Web アプリケーション タスク
セキュリティ・マネージャ %Admin_Secure /csp/sys/sec ユーザ、ロール、およびその他のセキュリティ・タスクのリストを表示および編集します。
マネージャ %Admin_Manage /csp/sys/mgr システム構成を変更し、バックアップ・セットを定義します。
オペレータ %Admin_Operate /csp/sys/op システム状態のページを表示し、バックアップを実行します。
エクスプローラ (パブリック・ユーザ) %Development /csp/sys/exp 該当するリソースにアクセスできる場合、ホーム・ページを表示し、クラス、ルーチン、およびグローバルを表示し、SQL ページを使用します。

管理ポータルの概要

このセクションでは、管理ポータル・ページのいくつかの一般的なレイアウト要素について説明します。以下の項目について説明します。

Note:

管理ポータル内のどこであっても、メニュー項目の上にカーソルを移動すると、その項目の説明が表示されます。

管理ポータルのホーム・ページ

管理ポータルのホーム・ページには、[ようこそ, <user>] というタイトルが付きます。タイトルの横のリボンには、以下のオプションが含まれます。

  • 2 つの [表示] ボタン。メニュー列でのリンクの表示方法を指定できます。

  • 検索バー。リボンの右側にあります。単語を指定してから Enter キーを押すと、その単語が含まれる全ページのリストが表示されます。そのリストでは、表示するリンク先ページをクリックできるので、サブメニューを使って移動する必要はありません。

The Management Portal home page has a column of navigation links, some menu shortcuts, and general system information.

以下のセクションでは、ホーム・ページの各領域について説明します。

管理ポータルのメニュー列

ホーム・ページの左端にあるメニュー列は、主要なポータル操作手段です。

管理ポータル・メニューの操作の詳細は、この章の "管理ポータルの操作" のセクションを参照してください。

管理ポータルの特定のページの詳細は、この章の "管理ポータルのページ・リファレンス" のセクションを参照してください。

管理ポータルのようこそペイン

ようこそペインはホーム・ページの中央を占め、頻繁にアクセスするページへのショートカットを含みます。ここには以下のフィールドがあります。

  • [お気に入り] — お気に入りとして指定した管理ポータル・ページがリストされます ("アクション・ペイン" を参照)。各ページのタイトルをクリックすると、そのページに直接移動できます。

  • [最近アクセスしたページ] — 最後に InterSystems IRIS を起動した後に表示した最近のページがリストされます。

  • [ご存知ですか ?]— ヒントを表示します。

  • [リンク] — アクセスするページにリンクします。

管理ポータルのメッセージ・ペイン

ホーム・ページの右端にあるメッセージ・ペインでは、一般的なシステム情報が表示され、システム・ダッシュボードへのリンクが提供されます。ダッシュボードの詳細は、"監視ガイド" の “管理ポータルを使用した InterSystems IRIS の監視” の章を参照してください。

インスタンスがミラー・メンバの場合、メッセージ・ペインには、それが属するミラー、そのステータスとメンバ・タイプ、およびミラー・モニタへのリンクも表示されます ("高可用性ガイド" の “ミラーリング” の章にある "ミラーの監視" を参照)。

管理ポータルのヘッダ

管理ポータルの各ページの上部にあるヘッダは、ポータルをすばやく操作するのに使用できます。

ヘッダには以下のリンクがあります。

ヘッダには、以下のような有用な情報も含まれます。

  • [サーバ] — InterSystems IRIS が実行されているサーバの名前

  • [ネームスペース] — 現在使用されているネームスペースの名前異なるネームスペースで作業するには、[切り替え] をクリックし、目的のネームスペースを選択します。

  • [ユーザ] — 管理ポータルにログインしているユーザの名前。ユーザのパスワードを変更するには、その名前をクリックします。

  • [ライセンス先] — ライセンス・キー情報に表示される顧客名

  • [インスタンス] — サーバ上で実行されている InterSystems IRIS インスタンスの名前

また、[システム・モード] ラベルを表示できます (例えば、Test System)。詳細は、このドキュメントの “InterSystems IRIS の構成” の章にある "メモリと開始設定" を参照してください。

管理ポータルのヘッダの左側には、使用している製品の名前が表示されます。

管理ポータルのリボン

リボンはヘッダの直下に配置され、各ページに固有のさまざまなコンテンツを表示します。例として、[データベース] ページ ([システムエクスプローラ][データベース]) のリボンを以下に示します。

The Databases page ribbon displays when the page was updated, and contains buttons labeled Integrity Check and Integrity Log.

リボンの一般的なコンテンツは以下のとおりです。

  • 表示される管理ポータル・ページのタイトル。

  • ページ・タイトルのすぐ上に配置された、現在のページへのパンくずリスト。パスにリストされた各ページは、アクティブなリンクです。以前に表示していたサブメニューやリストに戻るために使用できます。ページ上に保存されていない変更がある場合、そのパンくずリストにはアスタリスクが付加されます (システム > 構成 > メモリと開始設定 — (構成設定)* など)。保存していない変更のある場所から別の場所に移動する前には、確認を求めるプロンプトが必ず表示されます。

    Note:

    パンくずリストは、パス内のすべてのページをリストするわけではありません。また、パンくずリスト内のページはナビゲーション・メニュー内のページと一致するとは限りません。[ホーム] をクリックして、管理ポータルのホーム・ページに戻り、検索ツールを使用すると、特定のページにいつでも移動できます。検索ツールについては、このセクションの後半で説明します。

  • ページ上で操作を実行できるいくつかのボタン。例えば、[データベース] ページには、[整合性チェック] および [整合性ログ] というボタンがあります。

  • 前回ページが更新されたときの情報を保持する更新ボタン。

システムの概要情報

管理ポータルのヘッダの [概要] をクリックすると、テーブルに以下の情報が表示されます。

  • [バージョン] — プラットフォーム、ビルドの番号および日付を含む、InterSystems IRIS のこのインスタンスの固有のビルド情報

  • [構成] — このインスタンスが使用する構成 (.cpf) ファイルの名前と場所

  • [データベースキャッシュ(MB)] — データベースに割り当てられている領域

  • [ルーチンキャッシュ(MB)] — ルーチンに割り当てられている領域

  • [ジャーナルファイル] — 現在のジャーナル・ファイルの名前と場所

  • [スーパーサーバポート] — InterSystems IRIS サーバを実行するポート番号

  • [ウェブサーバポート] — プライベート InterSystems IRIS Web サーバを実行するポート番号

  • [ライセンスサーバアドレス/ポート] — InterSystems IRIS ライセンス・サーバを実行する IP アドレスと、サーバを実行するポート番号

  • [ライセンス先] — ライセンス・キー情報に表示される顧客名

  • [クラスタサポート] — このインスタンスがクラスタの一部であるかどうか

  • [ミラーリング] — このインスタンスがミラーのメンバであるかどうか

  • [システム開始日時] — InterSystems IRIS のこのインスタンスが最後に起動した日付と時刻

  • [暗号化キー識別子] — 暗号化がアクティブ化されている場合、暗号化キーの GUID (Global Unique ID)

  • [NLSロケール] — 各国語言語サポートのロケール 詳細は、"専用のシステム/ツールおよびユーティリティ" の “InterSystems IRIS システムのカスタマイズ” の章の "各国言語サポートのシステム・クラスの使用法"、およびこのドキュメントの “InterSystems IRIS の構成” の章の "管理ポータルの NLS ページの使用法" を参照してください。

  • [このセッションの優先言語] — 管理ポータルのローカライズが完了していて、表示可能な言語のドロップダウン・リスト。ドロップダウン・リストから新しい言語を選択すると、表示する言語を変更できます。ブラウザ・セッションの最初の優先言語はブラウザで指定された言語になります。そのブラウザ言語がサポートされていない場合は英語になります。特定のブラウザで優先言語を選択すると、後でブラウザ言語が変更されても、そのブラウザの管理ポータルでは選択した言語が使用されます。

管理ポータルの操作

管理ポータルには、ページを操作するために選択できる 2 つの異なる表示モードがあります。管理ポータルのリボンで目的の [表示] ボタンをクリックすることにより、いつでも表示モードを切り替えることができます。表示モードには以下のものがあります。

  • 列表示 — 列にページが表示されます。これが既定モードです。この表示モードでは、お気に入りを選択し、カスタム・リソースを割り当てることができます。

  • リスト表示 — ページ名がドロップダウン・リストに表示されます。

Note:

[表示] を使用して管理ポータルに移動することに加えて、検索ツールにより直接ページに移動できます。このツールはリボンに配置されています。詳細は、この章の "管理ポータルのリボン" のセクションを参照してください。

列表示

“列表示” では、リンク先ページへのアクセスに使用するサブメニューが表示されます。最後のサブメニューのタイトル/名前をクリックすると、目的のページが表示されます。ボックス内でタイトル/名前ではない場所をクリックすると、アクション・ペインが右側に表示されます。

アクション・ペイン

アクション・ペインは、メニュー・オプションについて説明し、それに関連する複数のアクションを実行できます。アクション・ペインを表示するには、列表示の状態で、最後のサブメニューのオプションを囲むボックス内の、オプション自体ではない場所をクリックします。アクション・ペインでは、以下の操作を実行できます。

  • "管理ポータルのようこそペイン" の説明に従って、目的ページをホーム・ページの [お気に入り] リストに追加します。

  • ページをロードするために必要なシステム・リソースを表示し、カスタム・リソースを割り当てます。詳細は、"管理ポータルによるカスタム・リソースの使用法" を参照してください。

    Note:

    アクション・ペインでリソース名が一部しか表示されてない場合は、名前の上にポインタを移動すると、全体を見ることができます。

  • [進む] をクリックして目的のページに移動します。

アクション・ペインは、列表示でのみ使用できます。リスト・ビューまたは検索ツールを使用してページに移動すると、お気に入りに追加したり、カスタムのリソースを割り当てたりできません。

リスト表示

“リスト表示” により、リンク先ページへのアクセスに使用するリストが表示されますが、リンク先ページをお気に入りとして指定したりカスタム・リソースを割り当てることはできません。表示するページを選択する場合、[進む] をクリックします。

管理ポータルのページ・リファレンス

管理ポータルは、以下の機能領域に分けられた多くのページで構成されます。

このドキュメントには、ポータルの各ページに適したドキュメント・セクションへのリンクがあります。

ホーム

ホーム・ページには、管理ポータルを操作するための多くのオプションが含まれます。詳細は、この章の "管理ポータルのホーム・ページ" のセクションを参照してください。

Health

InterSystems IRIS for Health および Health Connect の医療用途に特化した機能が、管理ポータルの [Health] から利用可能なページに表示されます。これらの医療関連ページにアクセスするには、Foundation ネームスペースをインストールする必要があります。詳細は、"InterSystems IRIS for Health インストール・ガイド" または "HealthShare Health Connect インストール・ガイド" の “インストーラ・ウィザードの使用” を参照してください。

分析

Business Intelligence のページは、管理ポータルの [分析] 部分に表示されるカテゴリに分けられます。詳細は、"InterSystems Business Intelligence の概要" の “Business Intelligence ユーザ・インタフェースの概要” の章を参照してください。

相互運用性

プロダクションのページは、管理ポータルの [相互運用性] の部分に表示されるカテゴリに分けられます。詳細は、"プロダクションの管理" の付録 “メニュー項目に関する情報の検索” を参照してください。

システム処理

システム・オペレータのページは、管理ポータルの [システム処理] の部分に表示されるカテゴリに分けられます。以下のテーブルに、各カテゴリと関連するドキュメントを示します。

メニュー項目 情報
システム・ダッシュボード "監視ガイド" の “管理ポータルを使用した InterSystems IRIS の監視
バックアップ "データ整合性ガイド" の “バックアップとリストア” のページにある "オンライン・バックアップの管理"
データベース このドキュメントの “InterSystems IRIS の管理” のページにある "ローカル・データベースの管理"
プロセス このドキュメントの “InterSystems IRIS の管理” の章にある "InterSystems IRIS プロセスの管理"
SQL アクティビティ "監視ガイド" の "管理ポータルを使用した InterSystems IRIS の監視" のページにある "SQL アクティビティの監視"
ロック "監視ガイド" の “管理ポータルを使用した InterSystems IRIS の監視” のページにある "ロックの監視"
ジャーナル "データ整合性ガイド" の “ジャーナリング” のページ
ミラー・モニタ "高可用性ガイド" の “ミラーリング” の章にある "ミラーの監視"
タスク・マネージャ このドキュメントの “InterSystems IRIS の管理” のページにある "タスク・マネージャの使用"
LDAP 構成 "ポータルでの LDAP 構成の %Operator としての表示"
システム・ログ "監視ガイド" の “管理ポータルを使用した InterSystems IRIS の監視” のページにある "ログ・ファイルの監視"
システム使用 "監視ガイド" の “管理ポータルを使用した InterSystems IRIS の監視” のページにある "システム・パフォーマンスの監視"
ライセンスの使用 このドキュメントの “InterSystems IRIS ライセンスの管理” のページ
バックグラウンド・タスク "ObjectScript リファレンス" の “JOB” エントリ
診断レポート "監視ガイド" の “InterSystems 診断レポートの使用法” のページ

システム・エクスプローラ

データベース管理のページは、管理ポータルの [システムエクスプローラ] の部分に表示されるカテゴリに分けられます。以下のテーブルに、各カテゴリと関連するドキュメントを示します。

メニュー項目 情報
クラス "クラスの定義と使用" の “クラス” の章
SQL "InterSystems SQL の使用法" の “InterSystems SQL 入門” の章
ルーチン "ObjectScript の使用法" の “ユーザ定義のコード” の章
グローバル "グローバルの使用法" の “グローバル構造” の章
ツール QA、スケーラビリティ、およびネットワーク負荷をテストする目的で、さまざまなアプリケーションに対して、HTTP ベースのスクリプトの記録、ランダム化、および再生を行うために使用できるクラスを提供します。詳細は、"インターシステムズ・クラス・リファレンス" の %WebStress を参照してください。

システム管理

システム管理者のページは、管理ポータルの [システム管理] の部分に表示されるカテゴリに分けられます。以下のテーブルに、各カテゴリと関連するドキュメントを示します。

メニュー項目 情報
構成 以下の "構成ページ" テーブルを参照してください。
セキュリティ "システム管理およびセキュリティ"
ライセンス このドキュメントの “InterSystems IRIS ライセンスの管理” の章
暗号化 "暗号化ガイド"

構成ページ

構成ページは、システム管理ページのサブカテゴリです。

メニュー項目 情報
システム構成 以下の "システム構成ページ" テーブルを参照してください。
接続性 以下の "接続性ページ" テーブルを参照してください。
ミラー設定 "高可用性ガイド" の “ミラーリング” の章の "ミラーリングの構成"
データベースバックアップ "データ整合性ガイド" の “バックアップとリストア” の章の "オンライン・バックアップ設定の構成"
SQL およびオブジェクトの設定 以下の "SQL およびオブジェクトの設定ページ" テーブルを参照してください。
デバイス設定 以下の "デバイス設定ページ" テーブルを参照してください。
各国言語の設定 システム管理ガイド” の "各国言語サポート (NLS) の構成"
追加設定 以下の "追加設定ページ" テーブルを参照してください。
システム構成ページ

システム構成ページは、構成ページのサブカテゴリです。

メニュー項目 情報
メモリと開始設定 システム管理ガイド” の "システム情報の構成"
ネームスペース システム管理ガイド” の "ネームスペースの構成"
ローカルデータベース システム管理ガイド” の "データベースの構成"
リモートデータベース システム管理ガイド” の "リモート・データベース"
ジャーナル設定 "データ整合性ガイド" の “ジャーナリング” の章の "ジャーナル設定の構成"
接続性ページ

接続性ページは、構成ページのサブカテゴリです。

メニュー項目 情報
ECP 設定 "スケーラビリティ・ガイド" の “InterSystems 分散キャッシュによるユーザ数に応じたシステムの水平方向の拡張” の章の "分散キャッシュ・クラスタの導入"
SQL ゲートウェイ設定 "InterSystems IRIS SQL ゲートウェイの使用法" の "外部ソースへのゲートウェイ接続の作成"。
外部言語サーバ "構成パラメータ・ファイル・リファレンス" の "[Gateways]"
SQL およびオブジェクトの設定ページ

SQL およびオブジェクトの設定ページは、構成ページのサブカテゴリです。

メニュー項目 情報
SQL "構成パラメータ・ファイル・リファレンス" の "[SQL]" パラメータ
オブジェクト "InterSystems SQL の使用法" の “ダイナミック SQL の使用法” の章の "%ObjectSelectMode=1 を使用したフィールド名プロパティのスウィズリング"
TSQL 互換性 "Transact-SQL (TSQL) 移行ガイド" の “TSQL 設定” の章
ISQL 互換性 "ISQL 移行ガイド" の “概要” の章の “ISQL 構成の設定” のセクション
システム DDL マッピング "構成パラメータ・ファイル・リファレンス" の "システム・データ型" リファレンス
ユーザ DDL マッピング "構成パラメータ・ファイル・リファレンス" の "ユーザ・データ型" リファレンス
デバイス設定ページ

デバイス設定ページは、構成ページのサブカテゴリです。

メニュー項目 情報
デバイス "構成パラメータ・ファイル・リファレンス" の "Devices" リファレンス
デバイス・サブタイプ "構成パラメータ・ファイル・リファレンス" の "DeviceSubTypes" リファレンス
IO 設定 "構成パラメータ・ファイル・リファレンス" の "[IO]" パラメータ
Telnet 設定 "構成パラメータ・ファイル・リファレンス" の "[Telnet]" パラメータ
追加設定ページ

追加設定ページは、構成ページのサブカテゴリです。

メニュー項目 情報
互換性 "構成パラメータ・ファイル・リファレンス" の "[Miscellaneous]" パラメータ
詳細メモリ "構成パラメータ・ファイル・リファレンス" の "[config]" パラメータ
モニタ "監視ガイド" の付録 “SNMP を使用した InterSystems IRIS の監視
ソース・コントロール "InterSystems IRIS とソース・コントロール・システムの統合"
開始 "構成パラメータ・ファイル・リファレンス" の "[Startup]" パラメータ
タスク・マネージャの電子メール設定 システム管理ガイド” の "タスク・マネージャの電子メール設定の構成"
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