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IdKey

主キー制約の振る舞いを設定します。

Synopsis

[SQL]    IdKey=n

n は 1 または 0 です。既定値は 1 です。

説明

IdKey が有効な場合 (n = 1)、DDL を介して主キー制約を指定すると、その主キー制約はクラス定義の IDKey インデックスになりません

このパラメータが有効ではない場合、DDL を介して指定された主キー制約は、クラス定義の IDKey インデックスになります。このオプションを使用すると、通常はパフォーマンスが向上しますが、主キーのフィールドを更新できなくなります。

詳細は、"SET OPTION" コマンド、"CREATE TABLE" コマンド、および "ALTER TABLE" コマンドを参照してください。

このパラメータの変更

管理ポータルの [SQL] ページ ([システム管理] > [構成] > [SQL およびオブジェクトの設定] > [SQL]) で、[DDL を使用して作成されたテーブルの ID キーとして主キーを定義する] を選択して、IdKey を無効にします。

ターミナルから IdKey に目的の値を設定するには、%SYSTEM.SQL.UtilOpens in a new tab クラスの SetOption(“DDLPKeyNotIDKey”)Opens in a new tab メソッドを使用します。詳細は、クラスリファレンスを参照してください。

Config.SQLOpens in a new tab クラスで (クラスリファレンスを参照)、または CPF をテキスト・エディタで編集することで (このドキュメントの “構成パラメータ・ファイルの概要” の章にある "アクティブな CPF の編集" のセクションを参照)、IdKey を変更することもできます。

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