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QueryProcedures

すべてのクラス・クエリを SQL ストアド・プロシージャとして投影するかどうかを指定します。

Synopsis

[SQL]    QueryProcedures=n

n は 1 または 0 です。既定値は 0 です。

説明

QueryProcedures が有効な場合 (n = 1)、クエリの SqlProc 値に関係なく、すべての SQL クラス・クエリが SQL ストアド・プロシージャとして投影されます。このパラメータが有効ではない場合、SqlProc=1 で定義されているクラス・クエリのみがストアド・プロシージャとして投影されます。

この設定を変更した場合、この変更を有効にするには、クラス・クエリを含めてクラスを再コンパイルする必要があります。CPF でこの設定を変更しても、変更内容を有効化するためにインスタンスを再起動する必要はありません。

このパラメータの変更

ターミナルから QueryProcedures に目的の値を設定するには、%SYSTEM.SQL.UtilOpens in a new tab クラスの SetOption(“QueryProcedures”)Opens in a new tab メソッドを使用します。詳細は、クラスリファレンスを参照してください。

Config.SQLOpens in a new tab クラスで (クラスリファレンスを参照)、または CPF をテキスト・エディタで編集することで (このドキュメントの “構成パラメータ・ファイルの概要” の章にある "アクティブな CPF の編集" のセクションを参照)、QueryProcedures を変更することもできます。

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