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TODATEDefaultFormat

SQL TO_DATE() 関数の既定の日付書式を設定します。

Synopsis

[SQL]    TODATEDefaultFormat=n

n は、TO_DATE() 関数に対応する書式の任意の文字列です。既定の文字列は、DD MON YYYY です。

説明

n は、書式の指定なしに SQL TO_DATE() が呼び出されたときに、この関数が使用する書式の文字列を指定します。

以下に例を示します。

TODATEDefaultFormat=DD MON YYYY

以下に別の例を示します。

TODATEDefaultFormat=YYYY DD MM

有効な日付文字列の他の例と詳細は、TO_DATE のリファレンス・ページにある format 引数の説明を参照してください。

このパラメータの変更

管理ポータルの [SQL] ページ ([システム管理] > [構成] > [SQL およびオブジェクトの設定] > [SQL]) で、[TO_DATE の既定の形式] フィールドに有効な形式の文字列を入力します。

ターミナルから TODATEDefaultFormat に目的の値を設定するには、%SYSTEM.SQL.UtilOpens in a new tab クラスの SetOption(“ToDateDefaultFormat”)Opens in a new tab メソッドを使用します。詳細は、クラスリファレンスを参照してください。

Config.SQLOpens in a new tab クラスで (クラスリファレンスを参照)、または CPF をテキスト・エディタで編集することで (このドキュメントの “構成パラメータ・ファイルの概要” の章にある "アクティブな CPF の編集" のセクションを参照)、TODATEDefaultFormat を変更することもできます。

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