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データ変換のリストと管理

[データ変換リスト] ページでは、相互運用プロダクション内で使用できるビジネス・ロジックのフォームであるデータ変換の一覧表示、インポート、エクスポート、テスト、削除を行うことができます。

概要

管理ポータルで [データ変換リスト] ページにアクセスするには、[相互運用性][リスト][データ変換] をクリックします。

このページには、現在のネームスペースで定義されているデータ変換クラスのリストが表示されます。このページには、次の 2 種類の変換が表示されます。

  • DTL 変換は青色で表示されます。いずれかの変換をダブルクリックすることで、データ変換ビルダで開くことができます。

  • カスタム変換は黒色で表示されます。これらのクラスは Ens.DataTransformOpens in a new tab に基づいており、DTL を使用しません。これらは、IDEOpens in a new tab で編集する必要があります。

このページのオプション

このページを使用するには、データ変換を選択してから、リボン・バーで以下のコマンドのいずれかをクリックします。

  • [編集](DTL 変換のみ) データ変換ビルダを使用してデータ変換を変更または表示できます。

  • [テスト] — 変換のテスト・ウィザードを使用して選択した変換クラスをテストできます。

    詳細は、"データ変換のテスト" を参照してください。

  • [削除] — 選択した変換クラスを削除できます。

  • [エクスポート] — 選択した変換クラスを XML ファイルにエクスポートできます。

  • [インポート] — XML ファイルにエクスポートされたデータ変換をインポートできます。

関連オプション

InterSystems IRIS の他のクラスと同様に、これらのクラスもエクスポートまたはインポートできます。管理ポータルの [システムエクスプローラ][グローバル] ページを使用できます。

関連項目

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