データ変換のリストと管理
[データ変換リスト] ページでは、相互運用プロダクション内で使用できるビジネス・ロジックのフォームであるデータ変換の一覧表示、インポート、エクスポート、テスト、削除を行うことができます。
概要
管理ポータルで [データ変換リスト] ページにアクセスするには、[相互運用性]→[リスト]→[データ変換] をクリックします。
このページには、現在のネームスペースで定義されているデータ変換クラスのリストが表示されます。このページには、次の 2 種類の変換が表示されます。
-
DTL 変換は青色で表示されます。いずれかの変換をダブルクリックすることで、データ変換ビルダで開くことができます。
-
カスタム変換は黒色で表示されます。これらのクラスは Ens.DataTransformOpens in a new tab に基づいており、DTL を使用しません。これらは、IDEOpens in a new tab で編集する必要があります。
このページのオプション
このページを使用するには、データ変換を選択してから、リボン・バーで以下のコマンドのいずれかをクリックします。
関連オプション
InterSystems IRIS の他のクラスと同様に、これらのクラスもエクスポートまたはインポートできます。管理ポータルの [システムエクスプローラ]→[グローバル] ページを使用できます。