クエリの構文とキーワード
このリファレンスでは、クラス・クエリに適用する構文とキーワードについて説明しています。
- クラス定義でのクエリの構文 – クエリ定義の構造を説明します。
- ClientName – このクエリのクライアント・プロジェクションに使用するエイリアスです。
- Final – このクエリが Final である (サブクラス内でオーバーライドできない) かどうかを指定します。
- Internal – このクエリ定義が Internal (クラス・ドキュメントに表示されない) であるかどうかを指定します。
- Private – クエリが Private であるかどうかを指定します。
- Requires – ユーザまたはプロセスがこのクエリを呼び出すために必要な特権のリストを指定します。
- SoapBindingStyle – Web メソッドとして使用される場合に、このクエリが使用するバインディング・スタイルまたは SOAP 呼び出し機能を指定します。Web サービスまたは Web クライアントとして定義されているクラス内でのみ適用されます。
- SoapBodyUse – Web メソッドとして使用される場合に、このクエリの入出力で使用されるエンコードを指定します。Web サービスまたは Web クライアントとして定義されているクラス内でのみ適用されます。
- SoapNameSpace – このクエリの WSDL 内のバインディング操作レベルのネームスペースを指定します。Web サービスまたは Web クライアントとして定義されているクラス内でのみ適用されます。
- SqlName – 投影された SQL ストアド・プロシージャの既定の名前をオーバーライドします。クエリが SQL ストアド・プロシージャとして投影される場合にのみ適用されます。
- SqlProc – クエリを SQL ストアド・プロシージャとして呼び出すことができるかどうかを指定します。
- SqlView – クエリを SQL ビューとして投影するかどうかを指定します。
- SqlViewName – 投影された SQL ビューの既定の名前をオーバーライドします。クエリが SQL ビューとして投影される場合にのみ適用されます。
- WebMethod – クエリが Web メソッドであるかどうかを指定します。Web サービスまたは Web クライアントとして定義されているクラス内でのみ適用されます。