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XML 仮想ドキュメントで使用するクラス

ここでは参考として、XML ドキュメントを仮想ドキュメントとして扱う場合に、相互運用プロダクション内で使用できるクラスを示します。

項目 クラス メモ
XML ビジネス・サービス クラス名が示しているように、これらのビジネス・サービス・クラスのそれぞれで別々のアダプタが使用されます。
XML ルーティング・プロセス EnsLib.MsgRouter.VDocRoutingEngineOpens in a new tab このクラスは標準の仮想ドキュメント・ルーティング・プロセスです。
XML ビジネス・オペレーション クラス名が示しているように、これらのビジネス・オペレーション・クラスのそれぞれで別々のアダプタが使用されます。
メッセージ EnsLib.EDI.XML.DocumentOpens in a new tab (ビジネス・ホスト・クラスで自動的に使用されます) XML ドキュメントを仮想ドキュメントとして転送するための特殊なメッセージ・クラスです。
検索テーブル EnsLib.EDI.XML.SearchTableOpens in a new tab XML ドキュメント専用の検索テーブル・クラスです。

これらのクラスのサブクラスを作成して使用することもできます。

ビジネス・ホスト・クラスには構成可能なターゲットが含まれています。それらのいくつかを下の図に示します。

ビジネス・サービスから、ルーティング・ルール・セットと変換を含むルーティング・プロセスに送られるメッセージを示す図

その他の構成可能なターゲットの詳細は、設定のリファレンスを参照してください。

関連項目

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