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SaveMAC

クエリ・キャッシュのルーチンのソース・コードを保存します。

Synopsis

[SQL]    SaveMAC=n

n は 1 または 0 です。既定値は 0 です。

説明

SaveMac が有効な場合 (n = 1)、ダイナミック SQL を介して作成されたクエリ・キャッシュのルーチンのソース・コード (.MAC と .INT) が保存されます。

このパラメータの変更

管理ポータルの [SQL] ページ ([システム管理] > [構成] > [SQL およびオブジェクトの設定] > [SQL]) で、[クエリ・キャッシュ・ソースの保持] を選択して SaveMac を有効にします。

ターミナルから SaveMac に目的の値を設定するには、%SYSTEM.SQL.UtilOpens in a new tab クラスの SetOption(“CachedQuerySaveSource”)Opens in a new tab メソッドを使用します。詳細は、クラスリファレンスを参照してください。

Config.SQLOpens in a new tab クラスで (クラスリファレンスを参照)、または CPF をテキスト・エディタで編集することで (このドキュメントの “構成パラメータ・ファイルの概要” の章にある "アクティブな CPF の編集" のセクションを参照)、SaveMac を変更することもできます。

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