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/Data/KPIDrillthrough

コンパイルされた KPI クラスを使用して、詳細リストを実行します。

要求のメソッド

POST

URL パラメータ

なし。要求の本文は必須です。次のセクションを参照してください。

要求の本文の詳細

このエンドポイントでは、要求の本文の以下のプロパティが使用されます。

KPI

必須項目。KPI の論理名。これは、詳細リストをサポートする KPI でなければなりません。つまり、%OnGetListingSQL() コールバックを実装する必要があります。

RANGE

詳細リストが要求される KPI の値の範囲を指定します。

ITEMS

詳細リストが要求される KPI 内の行を指定します。

SORTCOL

結果のソートの基準にする列を指定します。

SORTDIR

ソート列のソート方向を指定します。

LISTING

表示するリストの名前。

FILTERS

オプション。詳細リストの取得時に適用するフィルタを指定するフィルタ・オブジェクトの配列。各フィルタ・オブジェクトは、以下のプロパティを提供する必要があります。

  • name — フィルタの仕様 ([aged].[h1].[age group] など)

  • value — フィルタのメンバの論理名 ([0 to 29] など)

要求の例

  • 要求のメソッド :

    POST

  • 要求の URL :

    https://localhost/api/deepsee/v3/Data/KPIDrillthrough

    URL の有効な形式に関する説明は、"Business Intelligence REST API の概要" を参照してください。

  • 要求の本文 :

    {
      "KPI": "DemoMDX"
    }
    
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