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WebServerProtocol

InterSystems IRIS がカスタム・ポート経由で HTTPS 接続を受信できるようにします。

構文

[Startup]    WebServerProtocol=protocol

protocol は、http (既定値) または https のいずれかです。

説明

Important:

このパラメータは、Studio と共に使用されるだけです。Studio は 2024.2 リリース以降削除されています。詳細は、"非推奨の機能とサポート中止の機能" を参照してください。

WebServerPort を 443 (HTTPS の標準ポート) に設定すると、スタジオは自動的に HTTPS を使用します。その他の値に設定した場合、スタジオが HTTPS 経由で通信できるようにするには WebServerProtocolhttps に設定する必要があります。このパラメータを設定する必要があるのは、InterSystems スタジオを有効にする必要がある場合のみです。

このパラメータの変更

管理ポータルの [開始] ページ ([システム管理] > [構成] > [追加の設定] > [開始]) で、[WebServerProtocol] の行の [編集] を選択します。https または http と入力します。

管理ポータルを使用する代わりに、Config.StartupOpens in a new tab クラス (クラス・リファレンスを参照) で、またはテキスト・エディタで CPF を編集することによって ("アクティブな CPF の編集" を参照)、WebServerProtocol を変更できます。

関連項目

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