ConfigMirror
ミラーリングされた導入を構成します。
構文
[Actions]
ConfigMirror:Name=MirrorName[,Additional Properties]
説明
ConfigMirror はミラー構成を定義します。InterSystems IRIS® は、構成のマージ中に [Actions] セクションを処理する際に、このミラー構成を導入します。InterSystems IRIS は、マージ中に一連の API 呼び出しを実行し、ミラー構成を導入します。このアクションで使用できる引数とその使用法の詳細は、"ConfigMirror の引数" を参照してください。
ConfigMirror は再入可能で、既にミラーが存在している場合はどのプロパティも更新することなく終了します。例外として、プロパティ ArbiterURL は、以前にアービターが構成されていなかった場合、アービターを追加できます。
この操作の変更
この操作は、構成マージ中に使用するように設計されています。テキスト・エディタでマージ・ファイルを編集して ConfigMirror を変更できます ("アクティブな CPF の編集" を参照)。
ミラー構成に関する詳細は、"ミラーリングの構成" を参照してください。