Skip to main content

ImportLocale

カスタムのロケールをインポートします。

構文

[Actions]
ImportLocale:FileName=Filename,Flags=Flag

ここで Filename は、目的の XML ファイルの完全なファイル・パスとファイル名に置き換えます。

Flag は、サブテーブルのみをロードする場合は 1、テーブルのみをロードする場合は 2、ロケールのみをロードする場合は 4、サブテーブル、テーブル、およびロケールをロードする場合は 7 に置き換えます。

説明

ImportLocale は、XML ファイルからカスタムのロケールをインポートします。InterSystems IRIS® は、構成のマージ中に [Actions] セクションを処理する際に、ロケールをインポートします。マージ中に、InterSystems IRIS は Config.NLS.Locales.ImportAll()Opens in a new tab を実行して、ImportLocale で定義されたロケールをインポートします。

この操作の変更

この操作は、構成マージ中に使用するように設計されています。テキスト・エディタでマージ・ファイルを編集して ImportLocale を変更できます ("アクティブな CPF の編集" を参照)。

各国言語の設定の構成の詳細は、"各国言語サポート (NLS) の構成" を参照してください。

カスタム・ロケールの作成と適切な命名規則の詳細は、"各国言語サポートのシステム・クラスの使用法" を参照してください。

FeedbackOpens in a new tab