ModifySqlUserDatatype

構文

[Actions]
ModifySqlUserDatatype:Name=DatatypeName,[PropertiesToModify]

ここで、[PropertiesToModify] は、変更するプロパティに置き換えます。

説明

ModifySqlUserDatatype は、既存の SQL ユーザ・データ型に加える変更を指定します。InterSystems IRIS® は、構成のマージ中に [Actions] セクションを処理する際に、SQL ユーザ・データ型を変更します。マージ中に、InterSystems IRIS は Config.SqlUserDatatypes.Modify()Opens in a new tab を実行して、ModifySqlUserDatatype で定義された SQL ユーザ・データ型を変更します。

この操作の変更

この操作は、構成マージ中に使用するように設計されています。テキスト・エディタでマージ・ファイルを編集して ModifySqlUserDatatype を変更できます ("アクティブな CPF の編集" を参照)。

SQL データ型の詳細は、"Datatypes (SQL)" を参照してください。