ノード |
目的 |
^Ens.Debug("TraceCat") |
以下のようにトレース全体を制御します。
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このノードが設定されていない場合は、ユーザ・トレース要素のみが有効化されます。この場合は、このテーブルの残り部分で説明しているように、サブノードを設定することで特定種類のシステム・トレースを有効にできます。
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このノードの値が 0 の場合は、どのトレースも有効化されません。
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このノードの値が 1 の場合は、明示的に無効化された種類のトレースを除いて、すべてのトレースが有効化されます。
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^Ens.Debug("TraceCat","bproc") |
ビジネス・プロセスからのシステム・トレースを有効または無効にします。
このノードおよびこのテーブル内のこれ以降のすべてのノードについては、そのノードの値が 1 の場合は、指定されたトレースが有効化されます。ノードの値が 0 の場合は、これらのトレースは無効化されます。親ノードの値が 0 の場合は、このノードは無視されます。 |
^Ens.Debug("TraceCat","connwait") |
接続待ち状態のアダプタからのシステム・トレースを有効または無効にします。 |
^Ens.Debug("TraceCat","exterr") |
外部システムからのエラーを示すシステム・トレースを有効または無効にします。 |
^Ens.Debug("TraceCat","file") |
ファイルの読み取り操作または書き込み操作からのシステム・トレースを有効または無効にします。 |
^Ens.Debug("TraceCat","ontask") |
ビジネス・ホスト・フレームワーク・イベントからのシステム・トレースを有効または無効にします。 |
^Ens.Debug("TraceCat","parse") |
仮想ドキュメント・パーサからのシステム・トレースを有効または無効にします。 |
^Ens.Debug("TraceCat","protocol") |
HL7 メッセージ内の MSH セグメントからのシーケンス番号のシステム・トレースを有効または無効にします。 |
^Ens.Debug("TraceCat","queue") |
メッセージ・キュー管理に関するシステム・トレースを有効または無効にします。 |
^Ens.Debug("TraceCat", "sql") |
SQL アダプタの処理イベントからのシステム・トレースを有効または無効にします。 |
^Ens.Debug("TraceCat","system") |
一般的なシステム・トレース要素を有効または無効にします。 |
^Ens.Debug("TraceCat","timing") |
呼び出しの所要時間に関する情報を提供するシステム・トレースを有効または無効にします。 |
^Ens.Debug("TraceCat","transform") |
DTL データ変換に関するシステム・トレースを有効または無効にします (エラーは除く)。 |
^Ens.Debug("TraceCat","user") |
ユーザ・トレースを有効または無効にします。 |
^Ens.Debug("TraceCat","xform") |
DTL データ変換のエラーに関するシステム・トレースを有効または無効にします。 |