TEXTVALID
TEXTVALID('table.field',textpointer)
TEXTPTR からイメージ列またはテキスト列への内部ポインタを受け取り、table.field で指定された値と比較します。このポインタが指定された table.field を指している場合は、1 を返します。そうでない場合は、0 を返します。
UNICODE
文字列 char の最初の文字に対応する Unicode 整数値を返します。したがって、UNICODE('A') は 65 を返します。
UNICODE は ASCII と機能的に同じです。この逆の関数は CHAR になります。
UPPER
小文字をすべて大文字に変換して string を返します。"LOWER" を参照してください。
USER
現在のユーザ名を返します。
この関数では括弧を使用しないため注意してください。
USER_NAME
ユーザ ID で指定したユーザ名を返します。オプションの userid が省略されると、現在のユーザ名を返します。引数はオプションで、括弧は必須です。
YEAR
指定した日付または日付/時刻の文字列の年部分を返します。date は、次の ODBC タイムスタンプ形式で指定します。
日付の区切り文字にはハイフン (-) またはスラッシュ (/) のいずれかを使用できます。
date は、60703 (2007 年 3 月 14 日) のように InterSystems IRIS $HOROLOG 日付形式で指定することもできます。
サポートしていない関数
以下の Microsoft Transact-SQL 関数は、現時点の TSQL ではサポートしていません。APP_NAME、ATN2、BINARY_CHECKSUM、CHECKSUM、COL_LENGTH、COLLATIONPROPERTY、COLUMNPROPERTY、CURSOR_STATUS、DATABASEPROPERTY、DATABASEPROPERTYEX、DB_ID、DIFFERENCE、FILE_ID、FILE_NAME、FILEGROUP_ID、FILEGROUP_NAME、FILEGROUPPROPERTY、FILEPROPERTY、FORMATMESSAGE、FULLTEXTCATALOGPROPERTY、FULLTEXTSERVICEPROPERTY、GETANSINULL、HOST_ID、IDENT_CURRENT、IDENT_INCR、IDENT_SEED、IDENTITY、INDEXKEY_PROPERTY、INDEXPROPERTY、ISDATE、IS_MEMBER、IS_SRVROLEMEMBER、OBJECTPROPERTY、PARSENAME、PERMISSIONS、ROWCOUNT_BIG、SERVERPROPERTY、SESSIONPROPERTY、SESSION_USER、SOUNDEX、SQL_VARIANT_PROPERTY、STATS_DATE、STDEV、STDEVP、SYSTEM_USER、TYPEPROPERTY。
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