InterSystems IRIS 接続情報
IDE を InterSystems IRIS インスタンスに接続するには、まずインスタンスを選択してから、以下の必要な接続情報を指定する必要があります。
インスタンスの Web ベースの管理ポータルOpens in a new tabの URL、およびインスタンスで InterSystems ターミナルOpens in a new tabを開く方法 (インスタンス名が必要になります) を確認することも有用です。
こういった接続情報をどのように指定するかは、操作するインスタンスを以下のいずれの方法で導入するかによって異なります。
InterSystems Kubernetes Operator
Kubernetes の導入に、必要に応じて外部 IP アドレスを使用して、ポッドとポッドに含まれるコンテナをネットワークに公開するサービスOpens in a new tabを含めることができます。IKO で導入する InterSystems IRIS トポロジに関係なく、プライマリ・データ・ノード (シャード・クラスタのデータ・ノード 1、分散キャッシュ・クラスタのデータ・サーバ、またはスタンドアロン・インスタンス) を公開するためのサービスが常に作成されます。このサービスの外部 IP アドレスを、InterSystems IRIS 接続のホスト識別子として使用します。このサービスは、kubectl get svc コマンドを使用してリストできます。以下に例を示します。
$ kubectl get svc
NAME TYPE CLUSTER-IP EXTERNAL-IP PORT(S) AGE
my-IrisCluster LoadBalancer 10.35.245.6 35.196.145.234 1972:30011/TCP,52773:31887/TCP 46m
IKO では、他のポッド・タイプ用に、他のサービスも作成されます (それらが導入に含まれている場合)。詳細は、"IrisCluster への接続Opens in a new tab" を参照してください。
スーパーサーバと Web サーバの既定のポート番号は、それぞれ 1972 と 52773 です。ただし、DefaultPortOpens in a new tab および WebServerPortOpens in a new tab パラメータが、IrisCluster 定義ファイルの configSourceOpens in a new tab フィールドで指定するいずれかの構成マージ・ファイルOpens in a new tabに含まれる場合は異なることがあります。管理ポータルの URL は、ホスト ID と Web サーバのポート番号を http://40.122.36.160:52773/csp/sys/UtilHome.csp のように合体させます。
IDE 接続または管理ポータルに必要な認証情報には、事前定義のユーザ・アカウントの 1 つと configSource フィールドで指定した構成マージ・ファイル内の PasswordHashOpens in a new tab パラメータを使用して設定した既定のパスワード、あるいはインスタンスに以前追加したアカウントとパスワードを使用します。
プライマリ・データ・ノード・インスタンスのターミナルを開くには、以下のコマンドを使用します。
kubectl exec -it IrisCluster_name-data-0 iris terminal IRIS
導入がミラーリングされている場合は、代わりにポッド名 IrisCluster_name-data-0–0 を使用して、現在のプライマリでターミナルを開きます。インターシステムズのどのコンテナでも、インスタンス名は常に IRIS です。InterSystems IRIS コンテナの外部から docker exec を使用して発行されたコマンド、および結果的に kubectl exec は、コンテナ内部で irisowner として実行Opens in a new tabされ、認証を必要としないため、ターミナルにログインする必要はありません。
すべての InterSystems IRIS インスタンスに存在する USER ネームスペースには常に IDE を接続できますが、管理ポータルを使用して以前作成した別のネームスペースに接続することもできます。
InterSystems Cloud Manager
ICM で導入する InterSystems IRIS トポロジに関係なく、導入コマンド icm runOpens in a new tab が正常に実行されると、ICM はシャード・クラスタのデータ・ノード 1、分散キャッシュ・クラスタのデータ・サーバ、またはスタンドアロン・インスタンスの管理ポータル URL を表示します。以下に例を示します。
Management Portal available at: http://ec2-00-56-140-23.us-west-1.compute.amazonaws.com:52773/csp/sys/UtilHome.csp
この URL から、ノードのホスト名 (この場合は、ec2-00-56-140-23.us-west-1.compute.amazonaws.com) と Web サーバのポート (52773) を特定できます。導入環境内のノードのホスト名と IP アドレスは、icm inventory コマンドを使用することでいつでも確認できます。
スーパーサーバおよび Web サーバの既定のポート番号はそれぞれ 1972 および 52773 です。ただし、SuperServerPort および WebServerPort プロパティOpens in a new tabが defaults.jsonOpens in a new tab ファイルに含まれる場合は異なることがあります。
IDE 接続または管理ポータルに必要な認証情報には、事前定義のユーザ・アカウントの 1 つと icm run コマンドを使用してインフラストラクチャにサービスを導入した際に設定した既定のパスワード、あるいはインスタンスに以前追加したアカウントとパスワードを使用します。
ICM を使用して導入したインスタンスのターミナルを開くには、-interactive オプションと、インスタンスをホストしているノードを指定する -machine オプションと共に icm session コマンドを使用します。認証は不要です。
すべての InterSystems IRIS インスタンスに存在する USER ネームスペースには常に IDE を接続できますが、導入時に definitions.jsonOpens in a new tab ファイルの Namespace プロパティまたは -namespace オプションを使用して別の既定の実行ネームスペースを指定した場合は、そのネームスペースに接続することもできます。また、管理ポータルを使用して以前作成した別のネームスペースに接続することもできます。
コンテナに導入された InterSystems IRIS
コンテナにインターシステムズのイメージから導入する (BYOL クラウド・ノードへの導入を含む) InterSystems IRIS インスタンスの場合、ホスト ID は、コンテナが実行されているシステムの IP アドレスまたはホスト名です。
スーパーサーバおよび Web サーバのポート番号は、docker run コマンドを使用してコンテナを作成、開始する際にインスタンスのポートを公開する方法によって異なります。詳細は、"InterSystems IRIS コンテナの実行Opens in a new tab" を参照してください。例えば、インスタンスの Web サーバ・ポート (常に 52773) を 52773 として公開 (引用したセクションの説明のとおり) し、コンテナと同じシステムでブラウザを実行している場合、管理ポータルの URL は http:/localhost:52773/csp/sys/UtilHome.csp になります。
IDE 接続または管理ポータルに必要な認証情報には、事前定義のユーザ・アカウントの 1 つとコンテナの作成時に設定した既定のパスワードOpens in a new tab、あるいはインスタンスに以前追加したアカウントとパスワードを使用します。
コンテナ内のインスタンスのターミナルを開くには、コンテナ内で docker exec コマンドを使用して iris terminal コマンドを実行するか、コンテナ内で docker exec を使用してシェルを開き、そのシェルから iris terminal を実行できます。使用例は、"InterSystems IRIS の導入と操作" の "InterSystems ターミナルを使用した操作" を参照してください。インターシステムズのどのコンテナでも、インスタンス名は常に IRIS です。InterSystems IRIS コンテナの外部から docker exec を使用して発行したコマンドは、コンテナ内部で irisowner として実行Opens in a new tabされ、認証を必要としないため、ターミナルにログインする必要はありません。
すべての InterSystems IRIS インスタンスに存在する USER ネームスペースには常に IDE を接続できますが、管理ポータルを使用して以前作成した別のネームスペースに接続することもできます。
キットからインストールされた InterSystems IRIS
キットからインストールする InterSystems IRIS インスタンスの場合、ホスト ID はインスタンスが実行されているシステムのホスト名と IP アドレスです。ローカルにインストールする場合は localhost を使用できます。
InterSystems IRIS のインストールでは、スーパーサーバと Web サーバのポート番号は既定でそれぞれ 1972 と 52773 に設定されます。ただし、1 つのシステムに InterSystems IRIS のインスタンスを複数インストールしている場合は、インスタンスのスーパーサーバおよび Web サーバのポート番号は変わります。すべてのインスタンスのポート番号を表示するには、オペレーティング・システムのコマンド行で iris listOpens in a new tab コマンドを使用します。
Windows システムの場合、システム トレイにある InterSystems IRIS のアイコンをクリックして [管理ポータル] を選択することで、管理ポータルを開くことができます。すべてのシステムで、URL http://host:webserverport/csp/sys/UtilHome.csp を使用できます。host は、ホスト ID、port は Web サーバのポート番号です (http://localhost:52773/csp/sys/UtilHome.csp など)。
インストールしたインスタンスのターミナルを開くには、次の操作を行います。
すべての目的で、資格情報には、事前定義のユーザ・アカウントOpens in a new tabの 1 つと既定のパスワード SYS (これらのアカウントの 1 つにログインすると、直ちにパスワードを変更するよう求められます)、またはインスタンスに以前追加したアカウントとパスワードを使用します。
すべての InterSystems IRIS インスタンスに存在する USER ネームスペースには常に IDE を接続できますが、管理ポータルを使用して以前作成した別のネームスペースに接続することもできます。
InterSystems IRIS Community Edition
Community Edition の導入は、以下の 2 つのうちのいずれかの方法で行うことができます。
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パブリック・クラウド・プラットフォームで実行されている InterSystems IRIS Community Edition コンテナをホストするクラウド・ノードをプロビジョニングOpens in a new tabする場合、SSH を使用してノードに初めて接続したときに、クラウド・ノードの IP アドレス (ホスト ID)、インスタンスのスーパーサーバと Web サーバのポート番号 (それぞれ常に 1972 と 52773)、およびインスタンスの管理ポータルの URL が表示されます。これらは Linux コマンド行に iris info と入力することでいつでも表示できます。ポータルの URL は、IP アドレスと Web サーバのポート番号を http://40.122.36.160:52773/csp/sys/UtilHome.csp のように合体させます。
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InterSystems Container RegistryOpens in a new tab または Docker HubOpens in a new tab から Community Edition イメージをプルして、任意のシステムに InterSystems IRIS Community Edition コンテナを導入する場合、ホスト ID は、コンテナが実行されているシステムの IP アドレスまたはホスト名です。スーパーサーバおよび Web サーバのポート番号は、docker run コマンドを使用してコンテナを作成、開始する際にインスタンスのポートを公開する方法によって異なります。詳細は、"InterSystems IRIS の導入と操作" の "独自のシステムへの InterSystems IRIS Community Edition の導入" を参照してください。例えば、インスタンスの Web サーバ・ポート (常に 52773) を 52773 として公開 (引用したセクションの説明のとおり) し、コンテナと同じシステムでブラウザを実行している場合、管理ポータルの URL は http:/localhost:52773/csp/sys/UtilHome.csp になります。
任意の Community Edition インスタンスのターミナルを開く方法の詳細は、"InterSystems IRIS の導入と操作" の "InterSystems ターミナルを使用した操作" を参照してください。
IDE 接続および管理ポータルに必要な認証情報には、事前定義のユーザ・アカウントOpens in a new tabの 1 つと、クラウド・ノードに初めて接続した際のパスワードの変更Opens in a new tabで指定した新しい既定のパスワード、または既定パスワード SYS (独自のシステムにいるか、最初にノードに接続せずにクラウド・インスタンスにログインした場合) を使用します。SYS を使用する場合、使用しているアカウントのパスワードをすぐに変更するよう求められます。インスタンスで以前作成したアカウントを使用することもできます。
すべての InterSystems IRIS インスタンスに存在する USER ネームスペースには常に IDE を接続できますが、管理ポータルを使用して以前作成した別のネームスペースに接続することもできます。
InterSystems Learning Labs
InterSystems Learning Labs の構成に含まれるコンテナ化された InterSystems IRIS インスタンスへの接続はすべて Learning Labs の起動時に設定され、以下の必要な接続情報はすべて起動ページに表示されます。
統合 IDE でターミナルのオプションは [InterSystems] メニューから使用できる (管理ポータルのオプションも同様) ので、常にインスタンス名に気を配る必要はありません。
Java IDE
ここでは、Visual Studio Code (Coding Pack for Java または Java Extension Pack に含まれる)、Eclipse、IntelliJ、および NetBeans を使用する場合の接続手順を説明します。これらは、InterSystems Native SDKOpens in a new tab、および JDBCOpens in a new tab を使用して InterSystems IRIS を操作する Java コードの開発に使用できます。
Visual Studio Code
Visual Studio Code を InterSystems IRIS に接続するには、以下の手順を使用します (必要に応じて GitHub にログインします)。
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Web ブラウザで、https://github.com/intersystems/Samples-java-helloworldOpens in a new tab をダウンロードまたは複製します。
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Visual Studio Code で、[ファイル]→[フォルダーを開く] を使用して、GitHub から最近ダウンロードまたは複製したフォルダを開きます。
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src/main/java.com.intersystems.samples.helloworld.java を選択して開きます。
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メイン・メソッドの上部にある変数宣言でインスタンスのユーザ名、パスワード、IP アドレス、およびポートを構成します ("InterSystems IRIS 接続情報" を参照)。これらの値は、jdbc:IRIS://ipAddress:webserverPort/namespace (例 : jdbc:IRIS://12.345.678.910:52773/USER) の形式の InterSystems JDBC 接続文字列の作成に使用します。
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[表示]→[端末] を使用して端末を開き、以下のコマンドを実行します。
javac -cp ".:intersystems-jdbc-3.2.0.jar" HelloWorld.java
java -cp ".:intersystems-jdbc-3.2.0.jar" HelloWorld
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[出力] ペインに、以下のメッセージが表示されます。"Hello World! You have successfully connected to InterSystems IRIS via JDBC."
Eclipse
Eclipse を InterSystems IRIS に接続するには、以下の手順を使用します (必要に応じて、各ダイアログの次のパネルに進むには、[次へ] をクリックします)。
まず、サンプル・パッケージをインポートします。
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[ファイル]→[インポート]→[Git]→[Git からプロジェクト] を選択します。
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[URI の複製] を選択します。https://github.com/intersystems/Samples-java-helloworldOpens in a new tab をコピーして、[URI] フィールドに貼り付けます。
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[master] ブランチを選択し、ローカル・ストレージを構成して、[Import existing Eclipse projects] を選択します。
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[終了] をクリックしてインポートを確定します。
次に、サンプル・コードを更新して、実行します。
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[samples-java-helloworld]→[src]→[main.java.com.intersystems.samples]→[HelloWorld.java] を開き、以下のように変更します。
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上部にあるパッケージ宣言を [package main.java.com.intersystems.samples;] に変更します。
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メイン・メソッドの上部にある変数宣言でインスタンスのユーザ名、パスワード、IP アドレス、およびポートを構成します ("InterSystems IRIS 接続情報" を参照)。これらの値は、jdbc:IRIS://ipAddress:superserverPort/namespace (例 : jdbc:IRIS://12.345.678.910:1972/USER) の形式の InterSystems JDBC 接続文字列の作成に使用します。
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[実行]→[実行] を選択して、コードを実行します。
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[コンソール] タブに、以下のメッセージが表示されます。"Hello World! You have successfully connected to InterSystems IRIS via JDBC."
成功しなかった場合は、以下の手順を実行して、Java 実行環境が適切に設定されていることを確認します。
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[パッケージ・エクスプローラー] ペインで [samples-java-helloworld] プロジェクトを右クリックして、[ビルド・パス]→[ビルド・パスの構成...] を選択します。
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[ライブラリー] タブで、[ライブラリーの追加]→[JRE システム・ライブラリ]→[実行環境] を選択し、[JRE-1.1 (jre 1.8.0_172)] などの実行環境を選択します。[完了]、[適用して閉じる] を順にクリックします。
IntelliJ
IntellliJ を InterSystems IRIS に接続するには、以下の手順を使用します (必要に応じて、各ダイアログの次のパネルに進むには、[Next] をクリックします)。
まず、サンプル・プロジェクトを作成します。
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[VCS]→[Checkout from Version Control]→[Git] を選択します。
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[Clone Repository] ダイアログで以下の操作を行います。
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https://github.com/intersystems/Samples-java-helloworldOpens in a new tab をコピーして、[Clone URI] フィールドに貼り付けます。
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[Directory] フィールドに、ローカル GitHub リポジトリの作成場所へのパスを入力します。
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[Clone] をクリックし、このソースに基づいてプロジェクトを作成することを確認するポップアップで [Yes] を選択します。
次に、サンプル・コードを更新して、実行します。
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src/main/java.com.intersystems.samples.helloworld.java を開き、メイン・メソッドの上部にある変数宣言でインスタンスのユーザ名、パスワード、IP アドレス、およびポートを構成します ("InterSystems IRIS 接続情報" を参照)。これらの値は、jdbc:IRIS://ipAddress:superserverPort/namespace (例 : jdbc:IRIS://12.345.678.910:1972/USER) の形式の InterSystems JDBC 接続文字列の作成に使用します。
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[Project] ペインで、[HelloWorld.java] を右クリックして、[Run ‘HelloWorld.main()’] を選択します。
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[出力] ペインに、以下のメッセージが表示されます。"Hello World! You have successfully connected to InterSystems IRIS via JDBC."
成功しなかった場合は、以下の手順を実行して、Java 実行環境が適切に設定されていることを確認します。
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[Build Path]→[Build Project] を選択します。
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構成を編集し、メイン・クラスに [com.intersystems.samples.HelloWorld] を選択して、新しいアプリケーション構成を追加します。
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エラー "Error:java: invalid source release: 9" が表示されたら、以下の場所でプロジェクト SDK とプロジェクト言語レベルを 1.8 に変更します。
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[File]→[Project Structure]→[Project Settings]
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[File]→[Project Structure]→[Module Settings]→[Sources: Language Level] タブ
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[File]→[Project Structure]→[Module Settings]→[Dependencies: Module SDK] タブ
NetBeans
NetBeans を InterSystems IRIS に接続するには、以下の手順を使用します (必要に応じて、各ダイアログの次のパネルに進むには、[次] をクリックします)。
まず、サンプル・プロジェクトを作成します。
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[チーム]→[Git]→[クローン] を選択します。
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https://github.com/intersystems/Samples-java-helloworldOpens in a new tab をコピーして、[リポジトリURL] フィールドに貼り付けます。
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フェッチする分岐として [Master] を選択し、ローカル GitHub リポジトリの作成場所を選択して、[終了] をクリックします。
次に、サンプル・コードを更新して、実行します。
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HelloWorld.java を開き、メイン・メソッドの上部にある変数宣言でインスタンスのユーザ名、パスワード、IP アドレス、およびポートを構成します ("InterSystems IRIS 接続情報" を参照)。これらの値は、jdbc:IRIS://ipAddress:superserverPort/namespace (例 : jdbc:IRIS://12.345.678.910:1972/USER) の形式の InterSystems JDBC 接続文字列の作成に使用します。
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[プロジェクト] ペインで、[依存性] フォルダを開き、[intersystems-jdbc-3.0.0.jar] を右クリックして、[アーティファクトを手動でインストール] を選択します。最近複製したフォルダに移動して、[intersystems-jdbc-3.0.0.jar] を選択し、[ローカルにインストール] をクリックします。
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[プロジェクト] ペインで HelloWorld.java を右クリックして、[ファイルの実行] を選択します。
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[出力] ペインに、以下のメッセージが表示されます。"Hello World! You have successfully connected to InterSystems IRIS via JDBC."