IP アドレス (ツール/API) Contents 背景情報 使用可能ツール メモ IP アドレスを操作します (検証、IP アドレスの取得など)。 背景情報 InterSystems IRIS では、常に IPv4 アドレスおよび DNS 形式のアドレス指定に対応します (ホスト名、ドメイン修飾子ありおよびなし)。また、InterSystems IRIS を IPv6 アドレスに対応するように構成できます。"システム管理ガイド" の “InterSystems IRIS の構成” の章の “IPv6 のサポート” を参照してください。 使用可能ツール %NetworkAddressOpens in a new tab クラス "IP|ポート" の形式の IP アドレスおよびポートを検証するデータタイプ・クラス。IP アドレスには、IPV4、IPV6、または DNS 名のいずれかを指定できます。可用性 : 全ネームスペース。 %FunctionOpens in a new tab クラス 特定のホストの IP アドレスを返す、IPAddresses() メソッドを提供します。 可用性 : 全ネームスペース。 %SYSTEM.INetInfoOpens in a new tab クラス インターネット・アドレスの操作用インタフェースを提供します。これらのインタフェースは、IPV6 および IPV4 インターネット・アドレスの両方をサポートします。以下のクラス・メソッドを含んでいます。 BinaryAddrToText() CheckAddressExist() CheckSubnetMatch() GetInterfacesInfo() OSsupportsIPV6() その他 可用性 : 全ネームスペース。 メモ $SYSTEM 特殊変数は %SYSTEM パッケージに結合されます。これは、 ##class(%SYSTEM.class).method() の代わりに、$SYSTEM.class.method() を使用できることを意味します。