OdbcType (クラス・キーワード)
このデータ型が ODBC または JDBC によって表示されるときに使用するタイプを指定します。すべてのデータ型クラスは、ODBC タイプを指定する必要があります。このキーワードは、データ型クラスのみに適用されます。
使用法
このデータ型が ODBC または JDBC によって投影されるときに使用するタイプを指定するには、以下の構文を使用します。
Class MyApp.MyString [ ClassType = DataType, OdbcType = odbctype ] { //class members }
odbctype は以下のいずれかになります。
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BIGINT
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BIT
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DATE
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DOUBLE
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INTEGER
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LONGVARBINARY
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LONGVARCHAR
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NUMERIC
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RESULTSET
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SMALLINT
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STRUCT
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TIME
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TIMESTAMP
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TINYINT
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VARBINARY
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VARCHAR (既定値)
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詳細
このキーワードは、ODBC または JDBC によって表示されるときに使用するタイプを指定します。
すべてのデータ型クラスは、ODBC タイプを指定する必要があります。
サブクラスへの影響
このキーワードは、プライマリ・スーパークラスから継承されます。サブクラスは、キーワードの値をオーバーライドできます。
既定値
このキーワードを省略すると、ODBC タイプは VARCHAR になります。
関連項目
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このドキュメントの“クラス定義”
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"クラスの定義と使用" の “データ型クラスの定義”
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"クラスの定義と使用" の “コンパイラ・キーワードの概要”