NoCheck (外部キーのキーワード)
InterSystems IRIS がこの外部キー制約をチェックするかどうかを指定します。
使用法
InterSystems IRIS がこの外部キーにより定義されている制約をチェックしないようにするには、以下の構文を使用します。
ForeignKey keyname(key_props) References pkg.class(ref_index) [ NoCheck ];
そのように指定しない場合は、このキーワードを省略し、キーワードの直前に単語 Not を指定します。
詳細
NoCheck キーワードは、外部キー制約のチェックを抑制します (つまり、外部キー制約のチェックが行われないように指定します)。
既定値
このキーワードを省略すると、InterSystems IRIS は外部キー制約をチェックします。
関連項目
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このドキュメントの “外部キー定義”
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"クラスの定義と使用" の “外部キーの使用法”
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"クラスの定義と使用" の “コンパイラ・キーワードの概要”