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StreamLocation (Storage キーワード)

ストリーム・プロパティの既定のストレージ位置を指定します。

Synopsis

<StreamLocation>^Sample.PersonS</StreamLocation>

この要素の値は、グローバル名です。オプションで、先頭に添え字を付けます。

概要

この要素を使用して、永続クラスのすべてのストリーム・プロパティを保存するのに使用する、既定のグローバルのストレージ位置を指定します。このグローバルのルート位置に格納されている値は、このクラスのストリーム値が格納されるたびにインクリメントされるカウンタです。

各ストリーム・プロパティのストレージを個別に指定することもできます。"クラスの定義と使用" の “ストリームを使用した作業” の章にある “ストリーム・プロパティの宣言” を参照してください。

既定値

指定されていない場合、<StreamLocation> 要素の値は、クラス・コンパイラによって生成されます。多くの場合、この値は ^MyApp.MyClassS (MyApp.MyClass はクラス名) ですが、さまざまな要因に基づいて変わることがあります。 永続クラスのグローバル名の詳細は、"クラスの定義と使用" の “永続オブジェクトの概要” の章にある “グローバル” を参照してください。

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