パッケージ (ツール/API) Contents 背景情報 使用可能ツール メモ パッケージをプログラムにより操作します (コンパイル、エクスポート、削除など)。マッピングを構成します。 背景情報 パッケージは、完全なクラス名の最初の部分です。パッケージによって、関連するクラスをまとめることにより、名前の競合を簡単に回避できます。さらに他にも利点があります。詳細は、"クラスの定義と使用" の “パッケージ” を参照してください。パッケージ・マッピングを定義することで、デフォルト以外の場所にあるコードにアクセスできます。"システム管理ガイド" の “InterSystems IRIS の構成” の章の “ネームスペースの構成” を参照してください。この操作は、通常、管理ポータル内では行いません。 使用可能ツール %SYSTEM.OBJOpens in a new tab クラス パッケージに使用可能な以下のクラス・メソッドを提供します。 CompilePackage() DeletePackage() Export() ExportJavaPackage() ExportPackage() ExportPackageToStream() ExportToStream() GetPackageList() 可用性 : 全ネームスペース。 %Studio.PackageOpens in a new tab クラス クラス・コンパイラで使用されるパッケージ情報を表します。このクラスは、以下のメソッドを提供します。 Exists() LockItem() 可用性 : 全ネームスペース。 Config.MapPackagesOpens in a new tab クラス パッケージ・マッピングを定義する、CPF の [Map.xxx] セクションに関する情報を変更および取得できます(前述のように、多くの場合、この構成は管理ポータルによって実行します)。このクラスでは、List() および ListPackages() クラス・クエリも提供されています。クラス・ドキュメントには、例と詳細情報が含まれています。可用性 : %SYS ネームスペース。 %Installer パッケージの %Installer.ManifestOpens in a new tab クラスとその他のクラス インストール・マニフェストの定義および使用を可能にします。他のタスクとしては、パッケージ・マッピングを構成できます。可用性 : 全ネームスペース。 メモ $SYSTEM 特殊変数は %SYSTEM パッケージに結合されます。これは、 ##class(%SYSTEM.class).method() の代わりに、$SYSTEM.class.method() を使用できることを意味します。