ルーチン (ツール/API) Contents 背景情報 使用可能ツール メモ ルーチンをプログラムにより操作します (作成、コンパイル、タイム・スタンプの取得、エクスポートなど)。マッピングを構成します。 背景情報 ObjectScript でルーチンを作成できます。詳細は、以下のドキュメントを参照してください。 サーバ側プログラミングの入門ガイド ObjectScript の使用法 ルーチン・マッピングを定義することで、デフォルト以外の場所にあるコードにアクセスできます。"システム管理ガイド" の “InterSystems IRIS の構成” の章の “ネームスペースの構成” を参照してください。この操作は、通常、管理ポータル内では行いません。 使用可能ツール ^$ROUTINE この構造化システム変数は、ルーチンに関する情報を返します。可用性 : 全ネームスペース。 %RoutineOpens in a new tab クラス ルーチンの読み込み、作成、操作、保存、およびコンパイルができます。このクラスは、以下のようなメソッドを提供します。 CheckProtect() CheckSyntax() Compile() GetCurrentTimeStamp() Lock() Rewind() RoutineExists() その他 以下のクエリも提供します。 Compare() Find() RoutineList() RoutineSortByField() 可用性 : 全ネームスペース。 %RoutineIndexOpens in a new tab クラス 現在のネームスペースのすべてのルーチンについてインデックスを作成します。可用性 : 全ネームスペース。 %SYSTEM.OBJOpens in a new tab クラス ルーチンに使用可能な以下のクラス・メソッドを含んでいます。 CompileList() Export() ExportToStream() Load() 可用性 : 全ネームスペース。 Config.MapRoutinesOpens in a new tab クラス ルーチン・マッピングを定義する、CPF の [Map.xxx] セクションに関する情報を変更および取得できます(前述のように、多くの場合、この構成は管理ポータルによって実行します)。このクラスでは、List() クラス・クエリも提供されています。クラス・ドキュメントには、例と詳細情報が含まれています。可用性 : %SYS ネームスペース。 %Installer パッケージの %Installer.ManifestOpens in a new tab クラスとその他のクラス インストール・マニフェストの定義および使用を可能にします。他のタスクとしては、ルーチン・マッピングを構成できます。可用性 : 全ネームスペース。 メモ $SYSTEM 特殊変数は %SYSTEM パッケージに結合されます。これは、 ##class(%SYSTEM.class).method() の代わりに、$SYSTEM.class.method() を使用できることを意味します。