BPL 要素 このリファレンスでは、BPL 要素のそれぞれについて詳しく説明します。 Tip: BPL 用の XML を表示または編集する場合は、スタジオを使用して BPL を編集し、[他のコードを表示] をクリックします。 一般的な属性と要素 – ほとんどの BPL 要素に存在する属性と要素について説明します。 <alert> – ビジネス・プロセスの実行中、ユーザ・デバイスに警告メッセージを送信します。 <assign> – ビジネス・プロセスの実行コンテキストのプロパティに値を割り当てます。 <branch> – 条件に基づいて、実行フローを直接変更します。 <break> – ループから抜けて、ループ・アクティビティを終了します。 <call> – ビジネス・オペレーションまたは別のビジネス・プロセスに要求を送信します。 <case> – <switch> 要素内で条件が一致した場合に、一連のアクティビティを実行します。 <catch> – <throw> 要素によって生成されたフォールトをキャッチします。 <catchall> – <catch> に合致しないフォールトやシステム・エラーをキャッチします。 <code> – カスタム・コード行を実行します。 <compensate> – <catch> または <catchall> から <compensationhandler> を呼び出します。 <compensationhandlers> – 以前の操作を元に戻すための一連のアクティビティを実行する補償ハンドラです。 <context> – ビジネス・プロセスの実行コンテキストの汎用プロパティを定義します。 <continue> – ループは終了せず、ループ内の次の繰り返しにジャンプします。 <default> – <switch> 要素内に一致する条件が見つからない場合に、一連のアクティビティを実行します。 <delay> – 指定された期間、または指定された時間までビジネス・プロセスの実行を遅延します。 <empty> – アクションを何も実行しません。 <false> – <if> 要素の条件が偽の場合に、一連のアクティビティを実行します。 <faulthandlers> – フォールトおよびシステム・エラーをキャッチする、ゼロ個以上の <catch> と 1 つの <catchall> 要素が含まれます。 <flow> – 不定の順序でアクティビティを実行します。 <foreach> – 繰り返し実行される一連のアクティビティを定義します。 <if> – 条件を評価し、真の場合の操作または偽の場合の操作を実行します。 <label> – 条件分岐操作の分岐先を指定します。 <milestone> – ビジネス・プロセスが達成したステップを認知するためのメッセージを格納します。 <parameters> – 他の BPL 要素のパラメータを、名前と値のペアとして指定します。 <process> – ビジネス・プロセスを定義します。 <property> – ビジネス・プロセスの <context> 要素内にプロパティを定義します。 <reply> – ビジネス・プロセスからの応答を、ビジネス・プロセスの実行が完了する前に送信します。 <request> – <call> 要素内で要求を準備します。 <response> – <call> 要素内で受け取った応答を処理します。 <rule> – プロダクション・ビジネス・ルール・クラスを参照してください。 <sequence> – アクティビティを順次実行します。 <scope> – 一連のアクティビティのエラー処理手段を定義します。 <sql> – 埋め込まれた SQL SELECT 文を実行します。 <switch> – 一連の条件を評価し、実行する操作を決定します。 <sync> – 1 つ以上の非同期要求からの応答を待ちます。 <throw> – 指定された特定のフォールトをスローします。 <trace> – フォアグラウンドのターミナル・ウィンドウにメッセージを書き込みます。 <transform> – データ変換を使用して、あるオブジェクトを別のオブジェクトに変換します。 <true> – <if> 要素の条件が真の場合に、一連のアクティビティを実行します。 <until> – 条件が真になるまで、アクティビティを繰り返し実行します。 <while> – 条件が真である限り、繰り返しアクティビティを実行します。 <xpath> – ターゲットの XML ドキュメントで XPath 式を評価します。 <xslt> – 埋め込まれた XSLT 変換を実行します。