n は、1 (真) または 0 (偽) のいずれかです。既定値は 1 です。
説明
JobHalt が有効な場合 (n = 1)、InterSystems IRIS® Data Platform は、バックグラウンド・プロセスの終了時に JOB^%ZSTOP ルーチン・エントリを実行します。バックグラウンド・プロセスには、JOB コマンドを介して起動されるプロセスと、ODBC、任意の言語の結合などのバックグラウンド・サーバ・プロセスとが含まれます。このパラメータが有効ではない場合、ルーチンは実行されません。
このパラメータの変更
管理ポータルの [開始] ページ ([システム管理] > [構成] > [追加設定] > [開始]) で、[JobHalt] の行の [編集] を選択します。[JobHalt] を選択して、この設定を有効にします。
管理ポータルを使用する代わりに、Config.StartupOpens in a new tab クラスで (クラスリファレンスを参照)、または CPF をテキスト・エディタで編集することで (このドキュメントの “構成パラメータ・ファイルの概要” の章にある "アクティブな CPF の編集" のセクションを参照)、JobHalt を変更できます。