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MaxConsoleLogSize

messages.log ファイルの最大サイズを設定します。

Synopsis

[Startup]    MaxConsoleLogSize=n

n は、1 から 500 (MB) の範囲の整数です。既定値は 5 です。

説明

MaxConsoleLogSize は、InterSystems IRIS® Data Platform コンソール・ファイルの最大サイズ (MB) です。コンソール・ファイル messages.log は、既定の install-dir\mgr ディレクトリ、または console パラメータで指定されたディレクトリにあります。

MaxConsoleLogSize の現在の設定よりも小さい値を入力した場合、またはコンソール・ファイルが増加してサイズ制限に達した場合、現在の messages.log ファイルの名前は messages.old_Date に変更されます。続いて、空の messages.log ファイルが作成され、新規のエントリは、新しく作成されたファイルに追加されます。

メッセージ・ログは、管理ポータルの [メッセージログ] ページ ([システム処理] > [システムログ] > [メッセージログ]) で参照できます。messages.log ファイルの場所を構成するには、ConsoleFile パラメータを参照してください。

このパラメータの変更

管理ポータルの [開始] ページ ([システム管理] > [構成] > [追加設定] > [開始]) で、[MaxConsoleLogSize] の行の [編集] を選択します。MB 単位の数値を入力します。

管理ポータルを使用する代わりに、Config.StartupOpens in a new tab クラスで (クラスリファレンスを参照)、または CPF をテキスト・エディタで編集することで (このドキュメントの “構成パラメータ・ファイルの概要” の章にある "アクティブな CPF の編集" のセクションを参照)、MaxConsoleLogSize を変更できます。

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