信頼された RSA 鍵レジストリの管理
XUA メッセージングの受信 SAML アサーションの XML シグニチャに X.509 証明書全体を含める代わりに、RSA 公開鍵を含めることができます。受信 SAML アサーションに RSA 公開鍵を使用する場合は、信頼された RSA 鍵レジストリに鍵を追加する必要があります。
信頼された RSA 鍵レジストリに鍵を追加するには、以下の操作を行います。
-
管理ポータルに %HS_Administrator ロールを持つユーザとしてログインします。
-
Foundation ネームスペースを選択します。
-
[Health] > [IHE 構成] > [信頼された RSA 鍵レジストリ] を選択します。
-
既存のエントリを編集する場合は、テーブルからエントリを選択します。新しいエントリを作成する場合は、[信頼された鍵の追加] を選択します。
-
個々の設定に適切な値を入力し、[保存] を選択します。設定の説明は以下のとおりです。