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予約された URL パラメータ

以下の URL パラメータは、CSP ベースの Web アプリケーションのコンテキストで予約されています。

IrisUserName

ログイン・ページからの、ログインするためのユーザ名を含みます。

IrisPassword

ログイン・ページからの、IrisUserName により指定されるユーザのパスワードを含みます。

IrisOldPassword

IrisUserName および IrisPassword と共に渡される場合、ユーザの現在のパスワードを含みます。セキュリティ・ルーチンにより、ユーザのパスワードは IrisPassword からの新しい値に変更されます (例 : IrisOldPassword=fredsAboutToBeChangedPwd)。パスワードが変更されると、ユーザは新しいパスワードを使用してログインされます。

IrisLogout

IrisLogout に値が指定されないか、cookie 以外の値が指定されると、この要求のセッションがログアウトされます (破棄はされません)。ログアウトにより、現在のログイン Cookie が破棄され、このセッションで宙に浮いた 2 要素認証のセキュリティ・トークンは削除されます。

IrisLogout=cookie は現在のログイン Cookie を破棄します。

IrisSecurityToken

IrisSecurityToken には、ログイン・セキュリティ・トークン・ページから送信されたセキュリティ・トークンの値が含まれます (例 : IrisSecurityToken=12345678)。

IrisSecuritySubmit

この名前が存在することは、ユーザが IrisSecurityToken と関連付けられた値を持つセキュリティ・トークンを送信していることを意味します。

IrisSecurityCancel

この名前が存在することは、ユーザがログイン・セキュリティ・トークン・ページをキャンセルしたことを意味します。

IrisLoginPage

カスタム・ログイン・ページを含むログイン・ページには、2 つのサブページが含まれます。1 つはログインのため、もう 1 つはセキュリティ・トークンの値を返すためのページです。ページは IrisLoginPage の値をチェックして、どのサブページを表示するかを決定します。IrisLoginPage=1 は、ログインのためのサブページを表示する必要があることを示します。

IrisNoRedirect

ページ P が要求されましたが、このページは認証されていないため、ログイン・ページが表示されます。ユーザがログイン・ページから情報を送信すると、P のページ要求は通常元のブラウザにリダイレクトされます (これにより、ブラウザが P を表示する前に <Resend> ボタンを押すようにユーザに求めることがなくなります)。この動作は、IrisNoRedirect=1 を渡すことで簡略化できます。

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